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佐藤昌司

店舗経営コンサルタント

佐藤昌司

立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。講演家。研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。

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    • 佐藤昌司

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      これは便利です。普及すれば、客の利便性向上と店舗運営の効率化が期待できます。スタバでは時間帯によっては会計するまで並ぶ必要があり、結構待たされることがあります。また、会計した後も商品によっては出来上がるまでに時間がかかることがあり、これでも待たされることがあります。この2つの「待ち」は客にとって若干のストレスとなっています。スタバでは近年、混雑などで「顧客満足度」の低下が指摘されていますが、注文待ちも少なからず影響しているとみられます。そうしたなか、スマホで事前に注文できるようになれば、顧客満足度の向上も期待できるでしょう。

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      スシローが低価格店で東京の都心部で成功するには「コスト管理」が鍵となりそうです。低価格販売を実現するにはローコスト運営が欠かせません。ちなみに業界5位の元気寿司の渋谷店(東京・渋谷)は山手線沿線の繁華街で低価格のすしを販売し、時間によっては店の外まで行列ができるほどの人気がありますが、同店では回転レーンをなくして「特急レーン」ですしを運ぶ「回らないすし」で運営し、それにより廃棄ロスの抑制や回転レーンの設置スペースの削減などを実現しており、それによりローコスト運営ができている面がありそうです。これはあくまで一例ですが、こういったローコスト運営ができるかが勝負の分かれ目となりそうです。

    • 佐藤昌司

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      セブンでは、おにぎりは1店舗当たり1日に約300個売れる人気商品ですが、包装を植物由来の原料を配合したバイオマスプラスチック素材に切り替えるというのは大きなインパクトがあり評価できる取り組みといえます。

      他に、セブン-イレブン・ジャパンは6月に植物由来の素材を使ったスプーンとフォークを大阪の一部店舗で試験導入しました。また、親会社のセブン&アイ・ホールディングスは日本コカ・コーラと連携し、回収したペットボトルを使った再生ペットボトルで飲料を販売する取り組みを6月から始めています。

      廃プラスチックによる海洋汚染が深刻化するなか、こういった取り組みが広がっていくことを期待したいところです。

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      本業の個人向けジムが好調なのが救いです。2019年3月期の個人向けジムなどの売上高は413億円と前期比で26%増えています。営業利益は2年前の17年3月期と比べて3.5倍です。19年3月末時点の会員数は13万人で1年前から2.4万人増えています。

      瀬戸健社長は新聞社のインタビューで、凍結しているM&Aの再開に意欲を示していますが、しばらくは本業を伸ばすことと不採算事業の整理に集中すべきで、M&Aを再開するべきではないでしょう。多くの株主がそれを期待しているのではないでしょうか。焦りは禁物です。

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      しまむらは自前のネット通販を持っていないなか、ゾゾタウンに出店しましたが、自前のネット通販がないだけにZOZOに頼らざるをえない面が大きく様々な面で不利といえます。ゾゾタウンは手数料が高いことで知られており、しまむらは相当程度の手数料を払わされていたと推測できます。ユナイテッドアローズなど自前のネット通販を持っている企業と比べて著しく不利だったでしょう。しまむらはネット通販の遅れが業績不振の一因となっており、そうした中で明確な戦略を持たずにネット通販に参入した感が否めません。これでは成功するはずもありません。一旦撤退して、自前のネット通販を立ち上げるなどしっかりとしたネット通販戦略を描くべきでしょう。

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      国内の店舗数はスシローGHDがリードしていますが、海外では元気寿司の方がリードしています。スシローは海外では韓国と台湾で14店舗(3月末時点)にしかなりませんが、元気寿司はアジアを中心に194店(3月末時点)をも出店しています。なお、元気寿司の海外店舗は194店中179店がフランチャイズ(FC)店です。あくまで推測ですが、「アジア地域における店舗展開方式の違い」というのは、スシローが直営を志向したのに対し、元気寿司はFCを志向したのかもしれません。いずれにせよ、今回の経営統合の破談で巨大回転ずしグループの誕生がなくなり、スシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司、元気寿司の5強がそれほど大きな差がない状態で王座をかけて激しく争うことになります。スシローが一歩リードしていますが予断を許しません。元気寿司はやや後方に位置していますが、「回転しない寿司」を武器に距離を縮めたいところです。

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      アウトドア市場は拡大しブームに乗っているため、異業種からの参入や異業種コラボが相次いでいます。記事にあるもの以外では、イオン傘下でペット関連専門店を手がけるイオンペットとキャンプ用品大手のスノーピークの業務提携が意外性があり興味深いものがあります。イオンペットの店舗内にスノーピークが出店、飼い主がペットとお揃いで着られるドッグウエアを販売したりするほか、愛犬と楽しめるイベントを開催したりキャンプ場を開発することを検討するといいます。ペットとアウトドアを楽しむニーズが高まっていることを受けて、このコラボが実現しました。アウトドア業界ではこういった異業種コラボや異業種からの参入が増えそうです。

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      一人で食事をする「ひとり飯」をする人は少なくありません。飲食店情報サイトのぐるなびが昨年に行った調査によると、ひとり飯の経験者は85.4%です。また、ひとり飯が「孤独」と感じない人(「孤独」かとの問いに「まったくない」と「あまりない」と回答した人の合計)は7割弱にもなります。一般の理解も進んでおり、ひとり飯をしている人が「孤独」だとは思わないない人(「孤独」に見えるかとの問いに「まったくない」と「あまりない」と回答した人の合計)は8割強にもなります。こういった状況のため、「ぼっち席」の需要は高まっているでしょう。ファミレスなどカフェの要素が強い飲食店に広がっていくことは十分考えられます。

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      コメダ珈琲店は店舗数が急速に伸びています。これは、コメダ珈琲店(国内)のフランチャイズ(FC)比率が97%と極めて高いことと関係しています。一般的に、直営よりもFCのほうが出店スピードが加速しやすいためです。コメダ珈琲店の2月末時点の国内店舗数は約830店で、1年前からは約40店も増えています。1400店台のスタバの背中は遠い状況ですが、長らく1100店台で横ばい推移のドトールの背中は近くに見えています。10年以内にドトール超えを達成することも十分ありえるでしょう。

      しばらくはコメダの快進撃が続きそうです。ただ、急拡大する中でサービス品質が低下するなどして客離れが起きることがないようには注意すべきでしょう。油断は禁物です。

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      ペッパーフードサービスは2017年2月に米国に参入し、一時は11店舗まで拡大しましたが、米国の消費者に受け入れられず今年2月に7店舗の閉鎖を余儀なくされています。2年足らずで急拡大させましたが、急拡大でサービス品質が追いつかなかったことが不振の一因となっていました。これは日本でも懸念されます。5月末時点の国内店舗数は459店で1年前から196店も増えています。米国と同様のことが起こらないとも限りません。既存店売上高は18年4月~19年5月まで14カ月連続で前年割れとなっています。最低限、サービス品質を落とすことがないよう注力すべきでしょう。

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