斉藤博昭

映画ジャーナリスト 報告 オーサー

「マトリックス」3部作の成功は、アクション監督を務めた香港映画の“レジェンド”、ユエン・ウーピンの功績も大きかったです。一見、ヴァーチャルな世界に、カンフー、武術の特徴も生かした生身のアクションが効果的に機能していたからです。
昨年末、ユエン・ウーピンにインタビューしたとき、「マトリックスのようなハリウッド大作にまた参加する気持ちは?」と聞いたところ、「そうだね、もう一度、あんなでっかい花火を打ち上げたい」と、うれしそうに答えていました。「マトリックス」1作目でもウォシャウスキー監督コンビが、ウーピンにラブコールを送ったので、74歳のウーピン、まだまだ元気ということで、今度も是非アクション監督に招聘し、「ジョン・ウィック」で今だにアクションの進化を続けるキアヌとのコラボを再び実現してほしいものです。

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斉藤博昭

映画ジャーナリスト

1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、ぴあ映画生活、VOGUE、シネコンウォーカー、東京ウォーカー、スカパー!、GQ JAPAN、 劇場用パンフレットなど。得意な分野はハリウッドのアクション大作やミュージカル映画だが、日本映画も含めて守備範囲は多岐にわたる。日本映画ペンクラブ会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。

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