斉藤博昭

映画ジャーナリスト 報告 オーサー

スカーレット・ヨハンソンに2017年1月にインタビューした際、まったく関係ない質問にもかかわらず、夫のロマン・ドリアックとの仕事の話を持ち出し、うれしそうに話していました。二人の破局が報道されたのは、それからわずか数日後。つまりその時点で、別れは確定的だったのに、彼女はあえてそれが大っぴらにならないよう、インタビューでも順調ぶりをアピールしていたようです。
そこから伝わったのは、彼女の徹底したプロ意識でした。おそらく破局発表の日程は決まっており、それを絶対に守るのだという……。子役時代から女優として活躍し、大人の女優としても大成功した理由を見た気がしました。今後もこの人は、ハリウッドを生き抜き、完璧な人生を歩んでいきそうです。

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斉藤博昭

映画ジャーナリスト

1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、ぴあ映画生活、VOGUE、シネコンウォーカー、東京ウォーカー、スカパー!、GQ JAPAN、 劇場用パンフレットなど。得意な分野はハリウッドのアクション大作やミュージカル映画だが、日本映画も含めて守備範囲は多岐にわたる。日本映画ペンクラブ会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。

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