大濱崎卓真

選挙コンサルタント 報告 オーサー

菅義偉内閣総理大臣初の記者会見は、「安倍政権下における政策の継承」が徹底的に前面に打ち出されたものでした。その姿を、つい昨日までの官房長官時代の菅氏のイメージのままと受け取った人も多いのではないのでしょうか。

喫緊の課題であるコロナ対策のため、政治的空白は避けなければならないとの言葉は、直近での解散総選挙が遠のいたと解釈する向きと、第3波対策や年末に向けての経済施策といった当面のコロナ関連施策を打ち出した後に解散総選挙を行えると解釈する向きもあります。

国会は18日(金曜)に早くも閉会するため、党首討論や各種演説など具体的な論戦は次の臨時国会に持ち越される見込みです。野党からは再度の臨時国会召集が出される見込みであり、日英通商の条約承認案件などもあることから、10〜11月には再度臨時国会が召集される見込みとされています。

大濱崎卓真

選挙コンサルタント

1988年生まれ。青山学院高等部卒業、青山学院大学経営学部中退。2010年に選挙コンサルティングのジャッグジャパン株式会社を設立、現在代表取締役。不偏不党の選挙コンサルタントとして衆参国政選挙や首長・地方議会議員選挙をはじめ、日本全国の選挙に政党党派問わず関わるほか、政治活動を支援するクラウド型名簿地図アプリサービスの提供や、「選挙を科学する」をテーマとした研究・講演・寄稿等を行う。地理情報システム学会正会員。

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