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社会学者/タレント 報告

ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイド氏が警察官によって殺害されたことを受けて、人種間の平等を求める運動は米国の各地はもちろん他国にも飛び火し、日本でもデモが実施。欧米でかつての奴隷貿易に関わった歴史上の人物の銅像を引き摺り下ろすなど過度な行動も見受けられ、今までの差別事案後の状況と比べても運動の勢いが格段と違うことがわかる。今回、問題を受けてそれぞれの立場で考え、行動に移していることを無条件に評価したい。日本でも色鉛筆の肌色の名称がなくなったことなどが記憶に新しい。ただ歴史的な背景を考えた場合、やむを得ない部分もあるが、他人種に対する想像力は社会全体として強いとは言い難い。数年前に日本でのブラックフェース問題が指摘され、海外でも報道された。今後益々日本だからという甘えが通じなくなる。私たちもこの際、それぞれの立場で成長することが賢明であろう。情けは人の為ならず。

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社会学者/タレント

羽衣国際大学 教授。博士(経済学)イギリス連邦の自治領セイロン生まれ。高校生の時に渡日、日本国籍を取得。スリランカ人、教授、タレント、随筆家、落語家、空手家、講演家、子育て父などの顔をもっており、多方面で活動中。「Mr.ダイバーシティ」などと言われることも。現在は主に、大学教授傍ら、メディア出演や講演活動を行う。テレビ•ラジオは情報番組のコメンテーターからバラエティまで幅広く、講演家として全国各地で「違いを楽しみ、力に変える」(多様性と包摂)をテーマとする ダイバーシティ スピーカー (多様性の語り部)として活躍。ボランティアで献血推進活動に積極的である。

にしゃんたの最近のコメント

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    私も10年以上留学生としてお世話になった。食べる物がなく起きてるとお腹が空くから空腹を紛らわせるため...続きを読む

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    ご住職の高岡秀暢さんに対しての尊敬の念を抱かない者はいない。ご住職のことを調べると今回に限らず今まで...続きを読む

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