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中島恵

ジャーナリスト

中島恵

山梨県生まれ。フリージャーナリスト。著書は「日本の「中国人」社会」、「なぜ中国人は財布を持たないのか」「中国人の誤解 日本人の誤解」、「中国人エリートは日本人をこう見る」「なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?」、「『爆買い』後、彼らはどこに向かうのか?」、「中国人エリートは日本をめざす」、「中国人富裕層はなぜ『日本の老舗』が好きなのか」など多数。中国、香港、韓国などの文化、社会事情&ビジネス事情を取材している。

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      すべての香港人が心を痛め、泣いているように思います。子どもも、高校生も、大学生も、社会人も。そして、香港に関わるすべての人も……。きっと食事ものどを通らない日々ではないでしょうか。
       これはまさに戒厳令下、機能不全で、麻痺状態です。この状態では、仕事も、勉強も手につかないでしょう。市民生活はもちろん、経済活動にも大きな影響を及ぼします。精神的な病にかかる人も増えているでしょう。海外メディアがあおるだけでなく、何かもっと具体的な形で手をさしのべることはできないのか・・・。
       香港の友人がいっていました。「あの古きよき香港はもうどこにもない……」と。

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      起きてはいけないことが起きてしまいました・・・この高校生が命を取りとめ、回復することを祈ります。恨みからは恨みしか生まれません。この高校生の傷がもし幸い癒えたとしても、心の傷が癒えることはないでしょう。香港も今日は中国と同じく祝日ですが、祝日気分で、明るい気持ちで過ごしている人はいないと思います。最悪の事態にならないことを、改めて祈ります。

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    • 中島恵

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      これから中国も坂を転げ落ちるように人口減少が進んでいくことは確実でしょう。隣国の日本の深刻な現状を見ているのにも関わらず、有効な手立てを打てなかった・・・ということです。老人ホームに限らず、重労働の仕事に従事する若者はいなくなり、農村から都会に出てくる労働者も減っています。
       日本のように定年を延長して労働人口を増やすことで何とかしのいでいくしかないですが、子どもの数が増えない以上、抜本的な解決にはなりません。
       現在、記事にあるように、毎月6000元前後(約9万5000円)の年金がもらえているのは、都市で教師や公務員などの職に就いていた限られた(恵まれた)人々で、内陸部で農業などの仕事をしていた人々の年金は数百元くらい(200元=約3000円)の場合も)しかありません。
       老人の生活を子どもが全面的に支えていくのは無理があり、都市と農村の格差もますます開いていくと思います。

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    • 中島恵

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      日韓の間にはさまざまな困難な問題があり、国家同士が仲良くするのは難しいと感じますが、個人として韓国への自分の思いを素直に語った大島さんは素敵だと思いました。大島さんのコメント「好きなものを好きという。それだけ。世界にはいろんな人がいます。気にしないで」は、まさにその通りだと思います。
       個人として韓国を訪れ、大島さんと同じようにいい思いをした人、逆に嫌な思いをした人、両方いると思います。ですが、マイナスな報道が目立つ中、少数派かもしれないけれど、プラスの報道にも目を向けて、考えることは重要です。できるだけバランスよく、先入観なしに、自分の目でその国を見たり、その国の人と向き合うことが、いちばん大事なことではないかなと思います。

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      SNSの影響で情報格差がなくなって、来日した中国人も寿司や天ぷら程度では、もはや自慢できない時代となりました。もっと「日本的なもの」や「日本人が普段食べているもの」として、目新しいのり弁は急速に注目されてきたのだと思います。東京や大阪だけでなく、地方まで出かける人が増え、必然的に新幹線などで駅弁を買う機会が増えたことも、お弁当に対する興味が増してきた要因でしょう。
      記事にあるように、中国には冷めたお弁当を食べる文化はなく、テイクアウトしたものも温めて食べたりしますが、日本のお弁当のように少量多品種の見た目に美しいお弁当は存在しません。また、中国のコンビニにおにぎり(飯団といいます)はありますが、海苔を敷き詰めたのり弁は見かけません。
      海苔を食べる文化もあまりありませんが、海苔は身体にいいし、真っ黒いのり弁は「これ、何?」と注目を浴び、インスタ映えするので、話題になっているのだと思います。

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      韓国にとって日本は最も身近な外国であり、魅力的な観光地です。表向きはいえなくても「隠れ日本ファン」は相当いると思います。とくに関西との関係は深いと思います。航空便が減便や運休になることは、経営面の採算を考えれば、仕方がないことだとは思いますが、路線がなくなれば、来たくても来られなくなり、日本についてのリアルな情報量も減ります。ますます日本への理解は少なくなり、日本の観光業界が大打撃を受けることも確実です。
      政治面ではなかなか難しい両国ですが、なんとかふんばって、観光のパイプは絶やさないでほしい。そうでなければ、ますます相互理解は難しくなると思います。

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      世論調査というものは「他人に見られること」を意識して無難に回答するものです。もし聞かれたら「日本旅行に行かない」と答えるしかない「空気」が今の韓国を覆っていますが、それが本心とは限らないことは、読者は常に念頭に置いておく必要があります。
      私の韓国人の友人も先週日本旅行に来て、東京や日光を観光して無事に帰りました。日本人の友人も韓国旅行に行って、タクシーに乗りましたが「両国の政府がやっていることはどっちもどっち。個人的には日本が好き」と答えたそうです。タクシーという密室だから本音をいえたのかもしれません。日本旅行の予約のキャンセル数について、現状を把握していませんが、今月の予定をキャンセルして9月のチュソク(中秋節)の時期に延期した可能性もあります。

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      アメリカ原産といっても、今では中国でほとんど養殖しているので、米中貿易戦争には関係のない話ですが、中国でザリガニがブームになっていることは確かです。中国人がザリガニを食べるようになったのは10年以上前からですが、ここ数年は急激にザリガニ専門店が増えました。
      理由は食の多様化とSNSの影響で、①ちょっと珍しい料理で話題だから(以前からあったとはいえ専門店はメジャーではなかった)、②養殖でサイズや味が安定し、唐辛子やニンニクなどの味付けもよくなって研究されてきたから、③ビニール手袋をして、自分でむいて食べるというスタイルが新鮮で楽しいから、④真っ赤なザリガニの山盛りにむしゃぶりつく姿がインスタ映えしてSNSに投稿しやすいから、などが挙げられます。
      ザリガニの調理人の初任給1万元は、北京大学の文系の卒業生よりも高くてびっくりですが、今は需要が大きいので、一時的に高くなっているのだと思います。

    • 中島恵

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      中国では6月~8月がザリガニの旬です。近年、ザリガニ人気は高まっており、レストランで注文すると真っ赤なザリガニが大きな器に山盛りで出てきて、自分で手袋をつけて剥いて食べます。中国では需要のあるところには、必ずそれをやってくれる人や、それに合ったビジネスが発生します。上海でごみの分別ビジネスが急に生まれるの同じ発想ですね。
      給料ですが、記事にあるように、有名大学の初任給と変わらないか、それ以上の高収入を得るようになってきました。都市部ではホワイトカラーとブルーカラーの給料の差は詰まってきており、ブルーカラーでも特殊技能を持っていれば、それなりにいい給料を得られるようになってきているのが特徴です。ただし、ザリガニをあまり食べないシーズンもありますので、不安定な職業ともいえ、当然リスクも伴います。

    • 中島恵

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      山梨県出身者である自分からすると「山梨のマチュピチュ」と呼ぶのは、少々大げさな気がしますが、確かに1990年代初頭、最初にこのエスカレーターができたときには、大きな話題になりました。開発した当初、高台の土地利用として、先駆的な取り組みだったと思います。
      今でも「これが、あの!」と記念写真を撮りにわざわざ来る人はいます(遠くから撮らないと、あのエスカレーターの長さがわからないのですが……)。
      中央本線の高尾駅から大月・甲府方面の電車に乗ると右手に見えてくるので、ぜひ気をつけてみて下さい (ただし、中央本線は中央線のように電車の本数が多くないので、下車する際はお気をつけて)。

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