室橋祐貴

日本若者協議会代表理事 報告 オーサー

先日の記事でも書いたが、メルケル首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)、連立政権を組むキリスト教社会同盟(CSU)までもがメルケル首相の難民・移民受け入れを批判し始めており、辞任の可能性も現実味を帯びてきた。今年ドイツでは4ヶ所で州議会選挙が行われるが、そこでCDUへの支持率がさらに下がれば、CDU内からメルケル首相に辞任を求める声が出てくるだろう。ただ後任がいないのも事実。一方、ドイツだけではなく欧州全体で中道右派の支持が弱まり、極右・極左の台頭を招いているのが大きな懸念。メルケル首相が倒れればその勢いは増すだろう。また、ドイツの隣国で、EUで6番目に大きいポーランドが独裁化に向かっているのもEU・NATOにとって新たなリスクとなっている。

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室橋祐貴

日本若者協議会代表理事

1988年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士1年。若者の声を政策に反映させる「日本若者協議会」代表理事。専門・関心領域は社会保障や財政、労働政策、若者の政治参画など。yukimurohashi0@gmail.com

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