森田泰史

スポーツライター 報告 オーサー

サッカーにおいて、18歳以下の外国人選手の扱いは、年々厳しくなっています。
ヨーロッパでは、スペインのバルセロナが、FIFAから厳しい処分を受けました。その影響で、久保建英選手(レアル・マドリー所属/現在マジョルカにレンタル中)が日本に帰らざるを得なくなったのは、記憶に新しいところです。
例えば、スペインでは、その選手(青年)が何の目的で来たかを明確に定めるのが難しい状況があります。以前であれば、ある種その辺りの「グレーゾーン」が許容されていたのが、近年のFIFAの方針では許されなくなってきました。
このことを日本に置き換えると、「外国人留学生はサッカーの公式戦に出場できない」となります。これが、白と黒をハッキリさせられる決定になるからです。
ただ、この件は日本だけが特別に割りを食っているわけではなく世界的な流れです。
いまは国内の選手の強化にあたる機会と捉えて前進していくしかありません。

森田泰史

スポーツライター

東京生まれ。スペイン在住歴10年。2007年に21歳で単身で渡西して、バルセロナを拠点に現地のフットボールを堪能。カンプ・ノウでメッシの5人抜きを目の当たりにして衝撃を受ける。2011年から執筆業を開始すると同時に活動場所をスペイン北部に移す。2018年に完全帰国。過去・現在の投稿媒体は『Goal.com』『ワールドサッカーキング』『サッカー批評』『フットボリスタ』など。

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