本田雅一

フリーランスジャーナリスト 報告 オーサー

著作権者の団体は”市場”が見えてないのではないか。
そこに市場がなければ”正しい利益分配”を求めても利益はない。
現在、市場はハードウェアではなく、コンテンツやサービスを中心に動いている。つまり、CDプレーヤー、カセットテープレコーダ、DVDレコーダ、携帯型音楽プレーヤーなどハードウェアは音楽を楽しむエコシステムの主体ではなく、サービスとソフトウェアの組み合わせが主体だ。
スマートフォンやパソコンからの補償金徴収は簡素な仕組みではあるが、フェアとは言えない。もしより厳密に著作権を徴収する仕組みが必要であるならば、幅広くハードウェアから徴収するのではなく、サービスやアプリから補償金を求めるべきだ。

なぜなら、サービスやアプリを提供する側は、どの著作物がどの程度楽しまれたかを把握でき、著作権者への公平な分配ができる。ハードウェアは著作物を楽しむために提供される装置。”善意の第三者”でしかない

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本田雅一

フリーランスジャーナリスト

IT、モバイル、オーディオ&ビジュアル、コンテンツビジネス、モバイル、ネットワークサービス、インターネットカルチャー。テクノロジとインターネットで結ばれたデジタルライフと、関連する技術、企業、市場動向について解説および品質評価を行っている。夜間飛行・東洋経済オンラインでメルマガ「ネット・IT直球レポート」を発行。近著に「蒲田 初音鮨物語」

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