市川衛

医療の「翻訳家」 報告 オーサー

過去最大という見出しを見ると、医療事故が増えているように感じます。

しかし実際は記事にあるように、起きた事故を隠すことなく報告する文化が定着してきていると解釈する方が妥当だと感じます。

事故が報告されなければ、それを検証し再発防止をすることも難しくなります。医療事故が報告され件数が増えてきていることは、より前向きな変化の第一歩と考えられます。

市川衛

医療の「翻訳家」

(いちかわ・まもる)医療の「翻訳家」/医療ジャーナリスト/メディカルジャーナリズム勉強会代表/京都大学医学部非常勤講師。00年東京大学医学部卒業後、NHK入局。医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。【主な作品】(テレビ)NHKスペシャル「腰痛 治療革命」「医療ビッグデータ」ためしてガッテン「認知症!介護の新技」など。(書籍)「脳がよみがえる・脳卒中リハビリ革命(主婦と生活社)」「誤解だらけの認知症(技術評論社)」など。※記事は個人としての発信であり、いかなる組織の意見も代表するものではありません

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