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前嶋和弘

上智大学総合グローバル学部教授

前嶋和弘

専門はアメリカ現代政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒業後、ジョージタウン大学大学院政治修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学博士課程修了(Ph.D.)。主要著作は『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(単著,北樹出版,2011年)、『オバマ後のアメリカ政治:2012年大統領選挙と分断された政治の行方』(共編著,東信堂,2014年)、『ネット選挙が変える政治と社会:日米韓における新たな「公共圏」の姿』(共編著,慶応義塾大学出版会,2013年)など。

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    • 前嶋和弘

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      ざっと目を通しましたが、司法妨害の第二部は確かに力は入っています。報告書そのものは「司法妨害であるかは結論づけることをしない」という内容。それを「大統領に罪はない」と判断したのがバー長官(さらにはそもそもモラー氏を任命したローゼンスタイン副長官)。「グレーの部分はあるが」を強調するかどうかだったのかと思います。議会がどう動くかですが、かつてなら「大統領の倫理問題」で世論が反応しましたが、分極化の時代なので、共和党側は「無罪なのに何をいまさら」、民主党側は「司法妨害は灰色だが黒に近い」という議論のまま、くすぶりながらも収束していくとような気がします。ただ、そもそも司法妨害よりも共謀の立証がポイントだったはず。

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      株価を含めて景気への影響を考えた結果だと思います。朝令暮改的なことをしても支持者がついていくのが政治的分極化のアメリカの現状。1年後は民主党の大統領選挙の候補が事実上決定しているころなので、その意味でもタイミングはいいのかもしれません。

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    • 前嶋和弘

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      もし核廃棄が進めば、日本と韓国、中国などの北朝鮮の近隣諸国に非核化の資金を出させるのがトランプ政権の立場であるため、日本としては資金提供とともに、拉致問題を進める必要性(そしてチャンス)があります。今回の交渉では日朝の交渉を一気に本格化させる段階も来るかもしれません。逆に非核化が進まず、制裁継続の場合には日朝交渉は難しくなります。

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    • 前嶋和弘

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      分極化もあり、投票率が低い党内予備選に勝つには、民主党の場合、より左に自分を位置付けた方が有利になります。その意味で知名度もイデオロギー的にもサンダース氏は目立つ候補です。ただ、ウォーレン氏を筆頭にサンダース氏のような候補が複数いる中、2016年選挙のような熱狂的な若者をとどめておけるかがポイントかもしれません。2016年選挙のような熱狂的な若者をとどめておけるか。16年で演説が抜群に面白かったのが同氏とトランプ氏ですが、サンダース氏の場合は古典落語のようでした。同じ話を繰り返しながら、聴衆は同氏と一緒に決め台詞を唱和しながら、一体感を作り出していきました。

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      前のめりともみえるトランプ政権。これで北の非核化がどれだけ具体的に進むかがポイントかと思います。リスト提出とロードマップ作りができるとしたら「朝鮮戦争は私が終わらせた」と豪語するトランプ大統領の姿が想像できます。非核化段階で日本の対北朝鮮外交が本格的に動いていくのかと思います。

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      トランプ氏が派手に争点化させてしまいましたが、政府閉鎖の前から実際は民主・共和両党の「壁の定義」のすり合わせの問題でした。「何らかの「障壁」」という玉虫色の解決になりそうです。政府閉鎖は回避ですがトランプ氏にとっては「いつでも民主党を責めることができる」状態が続くことにもなります。86年移民法以降の抜け道ばかりの国境警備対策とは一線をかす警備は、費用対効果を考えると、壁だけでなく 、膨大な距離をどう監視できるか。ドローンも使った総力戦になりそうです。

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      政府閉鎖の責任を民主党よりはトランプ氏に求める世論がだんだん大きくなりつつある中、風向きをみてトランプ氏が譲った形です。3週間後の再閉鎖の可能性を示唆していますが、ちょっと難しそうです。「壁」建設も不可能に近くなりました。トランプ氏の負けにもみえますが、そう映らないためにどうするか。一方でペロシ議長は自分への支持が集まる大きなチャンスなのでこれをどう活かすか。まずは再設定となる一般教書演説に何が盛り込まれ、トランプ氏がどう伝えるかに注目。

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    • 前嶋和弘

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      連日のロシア疑惑報道の中から出てきた、今度はウォールストリートジャーナルのスクープ。そもそもレッドフィンチ・ソリューションズは中立な世論調査会社ではなくて、オンラインマーケティングの会社です。トランプ陣営に限らず、この手のPRのための調査は選挙陣営も特定の利益団体などもよく使う手です。ただ、今の場合は分極化で一気に情報が支持層に広がるというのが前との違いです。

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