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黒川文雄 認証済み

メディアコンテンツ研究家/黒川塾主宰/ジャーナリスト

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黒川文雄

黒川文雄 メディアコンテンツ研究家/黒川塾主宰/株式会社ジェミニエンタテインメント代表 アポロン音楽工業、ギャガ、セガ、デジキューブを経て、デックスエンタテインメント創業、ブシロード、コナミデジタルエンタテインメント、NHN Japan (現在のLINE、NHN PlayArt)などでゲームビジネスに携わる。現在はエンタテインメント関連企業を中心にコンサルティング業務を行うとともに、精力的に取材活動も行う。2019年に書籍「プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで eスポーツのすべてがわかる本」を上梓、重版出来。エンタテインメント系勉強会の黒川塾を主宰し「オンラインサロン黒川塾」も展開中。

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      ビデオゲームはスポーツではないというコメントが多く目立ちます。それはそれでいいと思います。私は90年代初頭から「対戦ゲーム」を皮切りにのシーンの移り変わりを見てきました。

      2000年代に入って、ビデオゲームが多様化し、時間かけ、緊張感をもってプレイする模様は、モータースポーツの耐久レースを思わせます。かつてカーレースと言われていたものは、現在はモータースポーツと呼ばれています。シートに座りギアとアクセルとハンドルを操作するものがスポーツという声もありました。

      私は現在のビデオゲームシーンに求められる集中力、動体視力、精神力はスポーツに匹敵するものだと思います。

      仮にeスポーツという呼称が浸透しなくても、それはそれで構わないと思いますが、テクニックのあるプロゲーマーがビデオゲームで対戦し、それを観客や放送を通じて視聴するライブエンタテインメントとして認知されることが重要だと思います。

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      マイクロソフトがアップル対して懸念して、エピックゲームズを支援するのはそりゃそうだろうと…、現状世界のスマホ系ゲームの生態系というエコシステムを抑えているのはアップルにほかならない。マイクロソフトにしてみればかつてウインドウズで一時代を築き、IEで市場をゴリゴリを開拓した実績と自負があるわけだから。さらに言えば、MSがそうだったように、強欲な市場開拓を行ったがゆえに、アメリカ連邦裁判所から「会社分割命令」(のちに和解)の過去があるわけで、アップルのこのジャンルの独走を許しがたいと思っているに違いない(拙稿参照)。しかしながら、現在のマイクロソフトにアップルのような力があるといえば、厳しいだろう。伏線としてはソニー・インタラクティブエンタテインメントとマイクロソフトの提携、ソニーとエピックゲームズの提携(7月発表)など、マイクロソフトが間接的にエピックを相互協力関係にある事は間違いない。