久保田博幸

金融アナリスト 報告 オーサー

2016年6月の国民投票で離脱を選択してからの混乱で、英国の合意なきEU離脱は無理との見方も強まっていたが、昨年末の総選挙で圧勝を遂げたジョンソン政権が、ついに大きな壁を突破した格好に。これが英国民にとって良い選択であったのかどうかは、今後の動向をみれば明らかになってこよう。エリザベス女王の裁可を経て、英国は今月31日にEUを離脱する。その後、激変緩和のため年末までは移行期間に入る。その間はEU法が適用され、EUとの新たな貿易協定締結を目指す交渉が行われる。こちらの動向にも注意だが、市場にとって大きなリスク要因がひとまず後退したことは確かであろう。

久保田博幸

金融アナリスト

フリーの金融アナリスト。1996年に債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。幸田真音さんのベストセラー小説『日本国債』の登場人物のモデルともなった。日本国債や日銀の金融政策の動向分析などが専門。主な著書として「日本国債先物入門」パンローリング 、「債券の基本とカラクリがよーくわかる本」秀和システム、「債券と国債のしくみがわかる本」技術評論社など多数。

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