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児玉克哉

SSI大学(インド)教授/国際平和イノベーション研究所長

児玉克哉

国際平和研究学会(IPRA)事務局長、日本地域創生学会理事、トルコ・サカリヤ大学客員教授、パキスタン・マリル科学技術大学特別教授、ネパール・トリブバン大学客員教授、リンカーン・フォーラム理事・事務局長、一般社団法人社会貢献推進機構理事長、CSRジャーナル編集長。三重大学副学長・教授、国際社会科学評議会(ISSC)副会長を歴任し現職。専門は社会学、国際政治、政治社会学など。「ヒロシマ・ナガサキプロセス」や「志産志消」等を提案し国際・地域活動を行っている。2012年にインド非暴力国際平和協会より非暴力国際平和賞を受賞。連絡:kodama2015@hi3.enjoy.ne.jp

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      現在の韓国の重要課題は北朝鮮への対応と経済問題のはずだ。北朝鮮問題に関しては米日韓の3カ国の協力が不可欠であるし、経済問題に関しては米国の貿易赤字解消の要求に対して日韓の連携が求められる。つまり日韓の協調は韓国において非常に重要なはずだが米大統領の夕食会にまで元慰安婦を招待して歴史問題をクローズアップさせるのは重要課題の解決にはマイナスでしかないだろう。トランプ大統領の日韓中での滞在日数は日本が2泊3日、韓国が1泊2日、中国が2泊3日だ。1泊の夕食会に元慰安婦を招待するというのは折角の機会を活かせないリスクがある。韓国は一時の勢いが失せ国内不満が高まっている。文政権は不満の行き先が政権に向かうことを恐れている。まだ高支持率が続いているが朴政権時のように一気に支持率が低下する可能性は否定できない。国民の不満の矛先を北朝鮮にも中国にも米国にも向けることができず反日が安易な選択肢となっている。

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      民進には右から左まで多様な人がいる。蓮舫前代表は多様性が民進の魅力とまで言っていた。民主・民進は安保関連法案に反対した。改憲にも反対の立場だったはず。保守の希望の党が民進議員の全てを受け入れるのはありえない選択だ。それをすれば希望の党が「新たな寄せ集めの党」と批判を浴びる。大雑把に言って代表選での前原支持者と枝野支持者に分党するのが現実的だ。前原氏は大胆な決断の前にリベラル派の受け皿も同時に考えておくべきだった。民進に籍を置いたまま希望から出馬する変形型オリーブの木方式だ。リベラル派も民進に籍を置いたまま共産と連携した新党を作ればいい。両派への対応をしていたら前原氏の評価は変わっていただろう。今のままでは前原氏への恨みを持つ人は少なくない。左派新党が出来れば自民x希望x左新党の3極になる。希望と左新党の対決は小泉郵政選挙のような注目を集める。自民が埋没し相当に議席を失うかも知れない。

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      設立されたばかりの希望の党に政権政党も経験した民主の流れの民進党が飲み込まれる展開となった。希望の党が主導権を握っておりおそらく民進議員や候補予定者全てが合流できるわけではない。また憲法や安全保障政策の視点から合流したくない民進議員もかなりいる。連合は既に希望の党へのシフトを示唆している。連合の後ろ盾のない状態になれば合流しない議員は行き場を失う状態だ。党を消滅させ現職議員の行き場をなくさせるような決断をした前原代表に対して厳しい叱責の声が挙がるだろう。連合が警告しながらも共産との連携に走った蓮舫前代表時代のつけが回った。ここまで報道されたら民進が独自に衆院解散総選挙を戦う道は閉ざされたと言える。問題は希望の党に合流できない、したくない議員の処遇だ。さすがに共産、社民と新たな政党を作るだけの時間的余裕はない。無所属で立候補すると比例復活がなくなるわけで新民進党の結成も考える必要が出た。

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      全ての民進議員や候補予定者が合流できるとは限らない。民進の保守派は合流するが左派は改憲などで難しい。選挙が迫った時期にこの解党騒ぎは後々まで恨みつらみに繋がりそうだ。全てが合流するのでなければ地方組織は混乱する。前原代表は「衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させたいという意向を示している」と言っうがこれは民進側の要望だ。希望の党は新たな候補者を擁立したい。民進の議員や候補予定者全てを受け入れたら新党が民進の衣替えとなるだけだ。立候補者に関しては白紙に戻して選考し直すのではないか。希望の党が打ち出す方向や政策を基に「踏み絵」を踏まされる。改憲や安全保障政策が重要案件になる。民進は解党・分裂になりそうだ。特にリベラル派は行き場を失う形だ。自民党と希望の党の二大保守政党が基本となり共産党を基軸とした左派連合が対抗という構図が一気にできそうだ。

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      想定外の展開だ。確かにこの案はあっても民進党にはかなりの左派もいるし共産党との連携も吹っ飛ぶ。今回の選挙前にはありえないと考えていた。共産はいきなりハシゴを外される形だ。自由や社民も簡単に乗れない議員も多い。ポイントは民進党の全てが希望の党に合流する形になるのか、一旦解党して個人が合流する形になるかだ。後者では必ずしも全ての議員や候補予定者が合流できるとは限らない。民進の保守派は合流するが左派は改憲などで難しいだろう。選挙が迫った時期に大変化となる。全てが合流するというのでなければ地方組織は混乱する。希望の党は新たな候補者を擁立したい。民進の議員や候補予定者全てを受け入れたら民進の名称替えでしかない。立候補予定者も含め、一旦白紙に戻して新たに選考し直すのではないか。民進党に激震が走っている。ここまでニュースになれば民進党は解党や合流しないで戦うことはできないだろう。おそるべし、小池戦略だ。

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      しっかりとした組織を持たない希望の党にとっては公明党の母体である創価学会や民進党を支える連合等と連携を持ちたいところだ。今回の衆議院選挙では希望の党は突風的追い風でかなりの議席は獲得できるだろう。問題は追い風が吹きやんだ時だ。これまで新党は生まれては萎み、合流しては分裂するという状況を繰り返してきた。自民党と公明党との連携は長期に亘っており強固な選挙基盤を形成してきた。その成功もみているだけに小池氏は将来発展の布石として公明党との連携を目論んでいるのだろう。今はまさに選挙前であり公明党は振り回されたくない気持ちだろうが公明党としても自民党との交渉カードが増えることになる。小池氏の教育・子育て・キャリア支援等の政策には共鳴するところも多いだろう。この選挙での連携というよりも今後を見据えた関係構築に注目だ。希望の党の獲得議席数や憲法改正の流れによって選挙後の情勢は大きく変化するだろう。

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      これは驚きの発言だ。現在、公明党は自民党と連立与党を形成している。公明党議員が安倍晋三氏に投票する中で、希望の党の議員は公明党の山口氏に投票するというのか。都議選においては、公明党は自民党候補者ではなく、都民ファーストの候補者を支援した。これは東京ローカルの特別方式ということだったが、都議選での大成功もあり、国政でも少なくとも部分的には希望・公明のタッグがありえるかも知れない。安倍政権と公明党は安全保障政策や憲法改正などでやや溝ができている。小池氏の政策もこれらにおいては安倍首相と大きな差異があるとは思えないが、新たな連携先となる可能性はある。公明党にとって小池新党は福祉や教育の面でも組みやすいという感触はあるだろう。連合も様子見の状態だ。今回の総選挙の結果次第では、希望の党は将来、公明党や連合とも連携し、政権を担える政党としての枠組みを作ることになるかもしれない。

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      米国も北朝鮮も激しい批判の応酬となっている。北朝鮮はトランプ大統領の「脅し」を真剣に捉えつつあるようだ。北朝鮮はトランプ大統領の国連演説に敏感に反応しており「朝鮮半島に核戦争の危険が刻一刻と近づいている」などと主張する書簡を各国の国会や政党に送ったと発表した。米戦略爆撃機の撃墜の示唆も米国の脅しが効いていることの表れだ。新たな経済制裁も効いているようで北朝鮮でのガソリンは高騰している。米朝の軍事力の差は歴然としており当面、北朝鮮は脅しに脅しで返すことを続けるのだろうがいずれ限界がくる。北朝鮮が自信を持った核ミサイル保有国になれば当然、東アジアの安定は崩れる。北朝鮮が相当な譲歩を行うまではこの緊迫した状況は続くことになる。中国、ロシア、韓国の対応によってこの期間がどれだけ続くかが決まる。北朝鮮から譲歩を引き出すことと過度に緊張を高めて不測の事態を引き起こさないバランスが引き続き求められる。

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      戦いにおいては大義がある側が士気があがり、戦いに有利になる。安倍自民に大義がない、と批判するのであれば、野党側が自らに有利な大義を明確にすればいいだけのことだ。野党側からすれば、「アベノミクスの失敗」「憲法改正の問題」「危険な安倍安全保障政策」などが主張できるはずだ。安倍自民側に大義がないのであれば、野党に有利になるはず。「大義がない総選挙反対」の掛け声ではむしろ野党にはマイナスにしかならない。安倍首相は政権与党の側から、自らの「大義」を語ればいいことだ。そこに大義がないと国民が感じれば、選挙は不利になり、あると感じれば有利になるだけだ。最も注目されるのは改憲と安全保障政策だ。これだけは選挙を通じてしっかりと議論してほしい。現在、多くの青年会議所が公開討論会を企画している。解散総選挙では実質的な選挙期間が短い。それだけに活発な争点の議論をお願いしたい。

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      ますます自民党が元祖保守政党、小池新党が新型保守政党となる形が明確になってきている。保守二大政党の時代が訪れる可能性が高くなった。小池新党が、民進党の離党議員を中心として構成され「第二民進党」となる懸念が伝えられていたが、自民党の福田峰之内閣府副大臣が自民を離党し小池新党に合流し日本のこころの中山代表も合流することから、そのイメージは変わる。小池新党には勢いがつき、さらに無所属議員や民進党離党議員が加わる可能性がある。衆議院解散が「予想」されている9月28日までの数日に五月雨式に合流のニュースが流れることが考えられる。新党設立までには10名を超える国会議員が合流する可能性がある。週末に支援者と調整をした議員も少なからずいる。小池新党の小選挙区での擁立候補者数は100名を超え、比例での当選も合わせると自民党に次ぐ第二勢力になることが予想される。民進党は二大政党の一角の地位を転げ落ちる危機だ。

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