河村鳴紘

サブカル専門ライター 報告 オーサー

「プリキュア」も当たり前の長期シリーズになりましたが、最初から順風なわけではありませんでした。初代からかなりの人気があったがゆえに、2作目以降はその作風とある意味戦い続けており、時にはプリキュア同士を戦わせて子供たちを泣かせてしまった失敗もしています。失敗を糧にマンネリと戦い続け、毎年作品を吟味してきた、制作陣の努力のたまものです。

 「プリキュア」が大人のアニメファンにも受け入れられているのはその通りで、大人の鑑賞にも耐えられるレベルなのも確かです。しかし制作陣の目が一貫して子供の方を向いているので、作風がぶれずにここまで来ているのだと思います。

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河村鳴紘

サブカル専門ライター

ゲームを愛するものの、ゲームには愛されないヘタレなゲーマー。ゲーム好きが高じて、記者として兜倶楽部にも出入りし、決算やメーカーの各発表会、PS3の米国発表会、中古ゲーム訴訟、残虐ゲーム問題など約20年間ゲーム業界を中心に取材をする。合わせてアニメやマンガにも手を伸ばし、作品のモデルになった場所をファンが訪れる“聖地巡礼”現象も黎明期から現地に足を運ぶなどしている。マンガ大賞の選考員も担当しており、好きなジャンルはラブコメ、歴史もの。

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