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河治良幸

スポーツジャーナリスト

河治良幸

『エル・ゴラッソ』の創刊に携わり、現在は日本代表を担当。セガのサッカーゲーム『WCCF』選手カードデータを製作協力。著書は『ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)『勝負のスイッチ』(白夜書房)、『サッカーの見方が180度変わる データ進化論』(ソル・メディア)『解説者のコトバを知れば サッカーの観かたが解る』(内外出版社)など。プレー分析を軸にワールドサッカーの潮流を見守る。NHK『ミラクルボディー』の「スペイン代表 世界最強の”天才脳”」監修。2018年11月よりウェブマガジン【KAWAJIうぉっち】 https://www.targma.jp/kawaji/ をスタート。

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      「清水の歴史的大敗」は「札幌の歴史的大勝」でもあると思います。8得点と言う試合はマリノスと仙台の試合でもありましたが、J1で8−0というと2003年の神戸vs大分とタイ記録になります。両チームにとって大事なのはこういう試合をした後に札幌は浮かれず地に足をつけて戦えるか、逆に清水は切り替えて立ち直れるか。そこは注目したいですね。

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      語学は非常に大事ですし、特に外国人選手が現地で馴染んでいく大きな助けになると思います。欧州では通訳のピッチ介入を嫌う監督もいますし、間違いなくコミュニケーションでも現地で受け入れられる部分でも重要だと思います。ただし、いくら語学が堪能でコミュニケーションが取れてもベースの能力が足りてなければ成功できるはずもなく、何よりサッカーで喋れること。そこに語学やコミュニケーション能力が付いてくれば理想的という順序を抜きに語れば本末転倒になってしまいます。育成年代から欧州を拠点に活動していて、語学は堪能だけど大成できない選手はいくらでもいます。久保建英という選手はズバ抜けたサッカーの才能に、成長するため努力する向上心を持ち合わせ、かつ語学力を含めたコミュニケーション能力もあるという稀有な存在と言えます。

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      厳しい状況での出場、馴れないポジションで周りの選手との距離感もはかれないまま、アトレティコのプレッシャーにボールを引っ掛けてはスライディングでかわされてしまうという悪循環で、ほかの選手たちも攻め急ぎで、欲しいところでボールも出てきていなかったように思います。それでも機を見極め、得意のミドルシュートでGKを脅かしてセカンドボールからのゴールの起点になった、爪痕を残せたというのは素晴らしく、今後につながると思います。

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      どういう状況にあってもピッチに入ったら落ち着いて自分のやるべきことに集中してやれる選手だということを再認識させる“デビュー戦”だったと思います。今回の遠征メンバーは中盤の人員が足りていない事情もありますが、前半から後半に11人が交替して、その2セット目で起用されたのは評価と期待の表れでしょう。本人が言う“最低限”のレベルも高いと思いますし、半信半疑だったファンにも認識を改めさせるプレーは見せたと思います。ただ、ここで満足する選手ではなく、満足したら到底シーズンでトップチームに上がることはできないでしょうから、観る側、報じる側も期待は期待として、本人のように、徐々に地に足を付けていかなければなりませんね。とはいえ実際に騒いだり注目しているのが日本人だけでないのは間違いないと思います。久保選手の注目度はすでにワールドワイドになりつつあり、日本のメディアがどういうという次元を超えています。

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      彼の投入で川崎にスイッチが入ったいう印象を持った人は多いと思いますが、チームでの存在感はもちろんのこと、出る前から準備して試合の流れ、相手の特徴などを観察して、自分が入ったらどうするかを考えていることが、こうした結果に結びついていると思います。それにしても取材をするたびに気づきが多い選手で、取材する側もそのたびに情報や気づきが入ってくる。こうしたビッグマッチに限らず、すごい選手だなと感心させられます。

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      公式発表されてからコメントしたかったですが、後半戦の両クラブの順位に大きく影響しうる移籍だと思います。コンディションの波が激しく、年齢的にもシーズン通しての活躍は難しいですが、Jリーグを見渡しても、個人でチームのパフォーマンスを大きく上げられる数少ないタレントであることは間違いありません。

      ・個人でボールを奪える
      ・周りの選手を前向きにプレーさせられる
      ・勝負所で決定力を発揮できる

      という大きな強みがあります。これらは全て磐田に不足していた要素で、もし半年でも本来の調子を取り戻したら、大きな助けになることは間違いありません。逆にガンバはまだ残留争いから脱していない位置にあり、そのライバルにもなりうる磐田がこの補強を転機に勝ち点を伸ばして来ることがあれば、最終順位が逆転するような事態もありうるので、今後のガンバの動向も気になるところです。

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      語学の不安がないのは本当にアドバンテージでしょう。コミュニケーションもそうですが、選手やスタッフ、現地の人が良い意味で気を遣わず同じ目線で接してくれやすいというのが大きいです。能力面は、もともとクオリティの高い選手とプレーするほど持ち前の技術やビジョンを発揮する傾向は見られたので、もしかしたらJリーグにおける久保建英というのは本当の意味で彼のポテンシャルは開花されていなかったのかもしれません。ただ、間違いなくJリーグでの成長とパフォーマンスが評価されたと思いますし、必ずしも思い通りにいかない環境の中で、フィジカル的なベースを築く意味でも有意義な時間を過ごしたと思うので、ここからどんどん見える景色を広げていくことを期待したいですね。その景色は久保選手にしか見えませんが、プレーを通じて観る側も受け取ることはできるので。

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      ブラジルの偉大な優勝だったと思います。現地で観ていましたが、技術の高さだけでなく技術の高さだけでなく攻守の切り替え、局面の守備とあらゆる面でペルーを上回っていました。前半にT・シウバが与えたPKは不運で、さらにジェズスの退場も試合を難しくしましたが、ダニエウ・アウベス主将を主将を中心にチームがまとまって戦い抜き、最後はエベルトンが獲得したPKを途中おたふくで欠場していたリシャルリソンが決めるという感動的なシーンもありました。ネイマールを欠きチームにアイコン(象徴)がいないと国内メディアからも揶揄されていた今回の代表ですが、本当にまとまりがあり、組織力の高いセレソンでした。MVPにダニエウ・アウベスが選ばれたのは選ばれたのはその証拠で、異論の余地もありません。また決勝までたどり着き、最後まで勝利の可能性を追い求めて奮闘したペルーも讃えたいです。

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      サッカーに限らないと思いますが、チームが目的を果たせなかった時に人はスケープゴートを探し、誰かが特定して発信すると、そこに寄ってたかる傾向はあると思います。それは大抵、チームの中心として期待された選手。特に外国人選手は標的になりやすいと思います。日本代表においてチームが負けた時でも常に記者の取材に対応し、厳しい質問にも真摯に向き合って答えてくれていた選手なので、今回の件は悔しさもありますが、こういう時こそチームメートがどれだけ彼を仲間として受け入れているかが分かる。ハンブルガーSVは過去に2部に落ちたことが無かった名門なので、こうした状況が許せないファン・サポーターも少なからずいると思いますが、支えてくれる人もいると思うので、乗り越えて欲しいですね。残るにしても退団するにしても応援したいです。

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      日本はスモール、オランダはラージの攻撃を得意とする対照的なスタイルの試合でしたが、個人的にはもっとオランダのサイド攻撃に苦しむと思っていて、確かにトライアングルのパスワークを起点に何度もサイドをえぐられかけましたが、一発で破られるようなシーンがほとんどなく、相手の消耗が出て来た終盤に畳み掛けるというプランもよくはまっていたと思います。その意味で十分に勝利の可能性がある試合で、結果もVAR含め紙一重だったと思いますが、これがまだラウンド16であることを考えると欧州勢の層の厚さを感じますし、目標に掲げていたファイナルまで勝ち進むにはどれだけ険しい山を登らなければいけないのか想像するのも難しいです。ただ、1つ1つ勝つごとに成長が見られる若いチームだけに、ここを1つ越えて次の山に挑めたら良かったとは思います。東京五輪は欧州勢が3つしか参加できず、十分にメダル候補でしょう。さらなる成長に期待します。

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