柄谷雅紀

スポーツ記者 報告 オーサー

負けはしましたが、評価できる戦いでした。
ブラジルからセットを奪取したのは12年ぶりです。
第2セット、24-24でピンチサーバーとして入った柳田選手が強烈な2本をたたき込んだのは「サーブで攻める」というチームマインドが表れていました。
第3セットを大差で落としても、第4セットで盛り返す精神力もありました。
ブロックで6点を挙げ、レシーバーとの連携も良かったです。
ブラジルの攻撃を苦しめることができたのは、日本の守備が進歩していることを示しています。
それでも勝てなかったのは、まだ力の差があるということです。
第4セット終盤で西田選手が連続で失点した場面や、23-23で柳田選手がサーブをアウトにしたところにの差を感じました。
強豪国はあそこで点数をもぎっていきます。
大事な場面で取りきる力、パスやトスの精度、スパイクを打ち抜く力…。
さらに磨いて、東京五輪で勝ちを見せてほしいと思います。

柄谷雅紀

スポーツ記者

1985年生まれ、大阪府箕面市出身。中学で始めたバレーボールにのめり込み、大学までバレー一筋。大学時代は筑波大バレー部でプレーした。2008年に朝日新聞社に入社し、新潟、横浜、東京社会部で事件、事故、裁判を担当。新潟時代の2009年には、高校野球担当として夏の甲子園で準優勝した日本文理を密着取材した。2013年に共同通信社に移籍。プロ野球オリックスやガンバ大阪に加え、2015年光州ユニバーシアード、2018年平昌五輪、2019年ジャカルタ・アジア大会を現地で取材した。バレーボールの取材は2015年W杯から本格的に開始。冬はスキーを取材する。スポーツのおもしろさをわかりやすく伝えたいと奮闘中。

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