柄谷雅紀

スポーツ記者 報告 オーサー

第2セット、25-24と先にセットポイントを握りました。
そこからピンチ-サーバー柳田選手がサーブで崩し、ブロックでワンタッチを取って切り返すという狙い通りの展開に持ち込みました。
しかし、お見合いして失点。逆転でセットを落とし、精神的にはかなりのダメージがあったはずです。
それでも崩れず、立て直して第3セットを25-13と完勝したところにチーム力の向上を感じます。
西田選手が7-5から2連続サービスエースで流れを引き戻したように、サーブで相手に圧力をかけ続けることができているのが要因です。
サーブで日本は8得点でミスは14本、イランは1得点でミスは13本。
いかに日本のサーブが効いているかが数字にも出ています。
これだけ高確率で強いサーブを攻められる日本は、今まで見たことがありません。
「サーブは水物」ともいわれますが、今大会の出来を見ると日本のサーブ力が上がったと断言できます。

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柄谷雅紀

スポーツ記者

1985年生まれ、大阪府箕面市出身。中学で始めたバレーボールにのめり込み、大学までバレー一筋。大学時代は筑波大バレー部でプレーした。2008年に朝日新聞社に入社し、新潟、横浜、東京社会部で事件、事故、裁判を担当。新潟時代の2009年には、高校野球担当として夏の甲子園で準優勝した日本文理を密着取材した。2013年に共同通信社に移籍。プロ野球オリックスやガンバ大阪に加え、2015年光州ユニバーシアード、2018年平昌五輪、2019年ジャカルタ・アジア大会を現地で取材した。バレーボールの取材は2015年W杯から本格的に開始。冬はスキーを取材する。スポーツのおもしろさをわかりやすく伝えたいと奮闘中。

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    柄谷雅紀

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    最後は西田選手の強力なサーブで5本のサービスエースを含む6連続得点で試合を決めました。
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  • 【バレー】日本、柳田・石川・西田が奮闘し、1セットを奪うも、世界王者ブラジルに敗戦で4位確定。ブラジルは金メダルが決まる W杯2019男子写真

    バレーボールマガジン 10月14日(月) 21時43分

    柄谷雅紀

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    負けはしましたが、評価できる戦いでした。
    ブラジルからセットを奪取したのは12年ぶりです。
    第2セッ...続きを読む

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