飯塚さき

スポーツライター 報告 オーサー

ケガと内臓疾患による序二段までの陥落を乗り越え、腐らずにここまできたこと。その裏にある努力は、我々の想像をはるかに超えるものです。照ノ富士関は、師匠である伊勢ヶ濱親方に何度も「もう辞めたい」と伝え、そのたびに引き留められ、鼓舞されてきたと話していました。以前、伊勢ヶ濱親方に取材をしたときのお話で印象的だったのは、「相撲部屋では、力士を育てているだけではありません。その先の、一人の人間として、社会貢献できるような人材を育てているんです」という言葉です。この経験を乗り越え、人間としてもさらに大きくなった照ノ富士関を目にすることができました。本人の努力はもちろんですが、それを支え続けた伊勢ヶ濱親方にも、本当にありがとうございましたとお伝えしたいです。
まだ28歳の照ノ富士関。これで終わりではありません。来場所以降も、上を目指して素晴らしい相撲を見せてくれることを期待しています!本当におめでとう!

飯塚さき

スポーツライター

1989(平成元)年生まれ、さいたま市出身。早稲田大学国際教養学部卒業。ベースボール・マガジン社に勤務後、2018年に独立。フリーランスの記者として『相撲』(同社)、『大相撲ジャーナル』(報知新聞社)、『IRONMAN』、『Yoga&Fitness』(フィットネススポーツ)などで執筆中。

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