井出留美

食品ロス問題ジャーナリスト・博士(栄養学) 報告 オーサー

7月末の業界紙の記事を改編した内容のため、8月1日に発表した9月末での中止の「セブンペイ(7pay)」のことが、「10月にも使用範囲を広げる」という内容のままになっています。8月3日(土)12時に配信され、配信から24時間経とうとしている8月4日(日)朝5:30時点でもそのままになっています。

ヨーロッパのセブン-イレブンの店舗を取材してきたところ、余剰食品を寄付する、石油ではなく再生可能エネルギーを使って店舗運営する、再生可能エネルギーを使って製造した食材を販売する、農薬などで生産者に負担をかけない方法で作った果物を売るなど、顧客や生産者のことを慮り、持続可能性を考えた経営をしていました。

日本の大手コンビニの多くは自社の売上のことしか考えていません。店舗で働くオーナーの持続可能な働き方すら配慮しない。ヨーロッパを見て、日本は「化石」だと感じました。2周3周遅れどころではありません。

井出留美

食品ロス問題ジャーナリスト・博士(栄養学)

奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン(株)青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。311食料支援で食料廃棄に憤りを覚え、誕生日を冠した(株)office3.11設立。日本初のフードバンクの広報を委託され、PRアワードグランプリソーシャルコミュニケーション部門最優秀賞へと導いた。『食品ロスをなくしたら1か月5,000円の得』『賞味期限のウソ』。食品ロス問題を全国的に注目されるレベルまで引き上げたとして2018年、第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門受賞。Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018受賞

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