井出留美

食品ロス問題ジャーナリスト・博士(栄養学) 報告 オーサー

セブン-イレブン・ジャパンの複数の加盟店主(オーナー)に取材してきました。深夜1〜6時は、地域差あれど、データから明らかに顧客数少ないです。人件費が毎時間出ていくので客が来なければ毎晩赤字。24時間営業にこだわる必然性なんてないんです。長時間労働にこだわるから、1970年から50年近く、日本はG7(先進7カ国)の中で、労働生産性が最下位なんです。IoT使って効率化をはかって、労働生産性を上げる工夫をしないと真の一流企業とは言えません。「おにぎり何十億個売った」と誇っているけど、その裏で何十億個のおにぎりを捨てたんですか?その廃棄分は8割以上オーナー負担でしょう?国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)も、日本は周回遅れ。世界から見たら途上国です。オーナー負担を考え労働時間は必要最小限にして下さい。働く人が幸せでない、労働者の命より24時間労働を優先する企業なんて、恥と害でしかありません。

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井出留美

食品ロス問題ジャーナリスト・博士(栄養学)

奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン(株)青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。311食料支援で食料廃棄に憤りを覚え、誕生日を冠した(株)office3.11設立。日本初のフードバンクの広報を委託され、PRアワードグランプリソーシャルコミュニケーション部門最優秀賞へと導いた。『賞味期限のウソ食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書4刷)。食品ロス問題を全国的に注目されるレベルまで引き上げたとして2018年、第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門受賞。Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018受賞。

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