平林久和

株式会社インターラクト代表取締役/ゲームアナリスト 報告 オーサー

80年代のファミコンゲームはレトロゲームマニアから長らく支持されてきた。中古ソフト市場があり、一部のソフトは高値で取引されている。だが、さらにファン層を広げるためには「レトロ」を卒業して、音楽のように普遍的な価値を持つ「クラシック」と認められる必要がある。そんな意味を込めての「クラシックミニ」のネーミングだろう。
ファミリーコンピュータが登場した1980年代は、大小さまざまなゲーム文法が確立した時期だ。当時の名作ソフトたちは、好事家のための「レトロゲーム」から一般ユーザーのための「クラシック」になろうとしている。

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平林久和

株式会社インターラクト代表取締役/ゲームアナリスト

1962年神奈川県出身。青山学院大学卒。ゲーム産業の黎明期に専門誌の創刊編集者として出版社勤務。1991年に起業。現在に至る。著書、『ゲームの大學(共著)』『ゲームの時事問題』など。デジタルコンテンツ白書編集委員。2012年にゲーム的発想(Gamification)を企業に提供する合同会社ヘルプボタンを小霜和也、戸練直木両名と設立、同社代表を兼任。俯瞰的であること、本質を探ることをポリシーとする。

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