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平林久和

株式会社インターラクト代表取締役/ゲームアナリスト

平林久和

1962年神奈川県出身。青山学院大学卒。ゲーム産業の黎明期に専門誌の創刊編集者として出版社(現・宝島社)に勤務。1991年にゲーム分野に特化したコンサルティング会社、株式会社インターラクトを設立。現在に至る。著書、『ゲームの大學(共著)』『ゲームの時事問題』など。2012年にゲーム的発想(Gamification)を企業に提供する合同会社ヘルプボタンを小霜和也、戸練直木両名と設立、同社代表を兼任。デジタルコンテンツ白書編集委員。日本ゲーム文化振興財団理事。俗論に流されず、本質を探り、未来を展望することをポリシーとしている。

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      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      80年代のファミコンゲームはレトロゲームマニアから長らく支持されてきた。中古ソフト市場があり、一部のソフトは高値で取引されている。だが、さらにファン層を広げるためには「レトロ」を卒業して、音楽のように普遍的な価値を持つ「クラシック」と認められる必要がある。そんな意味を込めての「クラシックミニ」のネーミングだろう。
      ファミリーコンピュータが登場した1980年代は、大小さまざまなゲーム文法が確立した時期だ。当時の名作ソフトたちは、好事家のための「レトロゲーム」から一般ユーザーのための「クラシック」になろうとしている。

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      今夏は『ポケモンGO』フィーバーが続きそうだが、秋からはPS VRに注目したい。スマホ画面を持って街に出るのが『ポケモンGO』。対してヘッドマウントディスプレイを用いて画面を目の前に固定させるのがPS VR。任天堂とソニー。ふたつが目指すところは正反対だ。だが、今までの画面を見て遊ぶだけのゲームから一歩踏み出すことを志す点では共通している。

      現在のVRゲーム は今までどこかで見かけた立体視ゲームではない。人間は脳でモノを見るというが、脳が「現実」「本物」と判別するほどのクオリティに達している。体験してみるとその刺激が体内に残る感じがする。現在、早くもPS VRを予約している人の多くは、どこかでVRゲームを体験した人ではないだろうか。出会ったソフトとの相性が良ければ、VRゲームは一度体験すると、やみつきになる。