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不破雷蔵

「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者

不破雷蔵

ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。

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    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      JNTOによれば推計値も含めた2019年の主な国別訪日外客数は次の通り(万人)。

      中国 959.43
      韓国 558.46
      台湾 489.06
      香港 229.07
      米国 172.39
      タイ 131.90

      総数 3188.21

      中国に関しては過去最高を記録し「今後も訪日市場が拡大している中国の地方都市の需要を取り込んでいく」とJNTOの報告書で言及されていたほど。また観光庁の2019年分の調査結果では一般訪日外国人の旅行支出は(万円/人)

      中国 21.3
      韓国 7.5
      台湾 11.8
      香港 15.6
      米国 19.1
      タイ 13.1

      総数 15.8

      と上得意客であったことがうかがえます。今回の新型肺炎の影響が少なからず観光関連に影響が生じることは否めませんが、リスク要因としては仕方が無い話でもあります。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      そもそもかの2000万円問題とは金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」報告書の中で、2017年の家計調査の結果を基に、65歳以上の夫婦のみの無職世帯では公的年金等の所得では月5.4万円ほど不足し、それを貯蓄の取り崩しなどで補てんしている実情を示し、その状態から30年間継続すれば5.4×12×30≒2000万円の取崩ができる資産が必要という統計上の平均値を基に、試算をしたまでの話。さらにその条件においては同世帯の平均保有金融資産は2000万円強で、平均値の限りでは問題が無い結論が出ています。投資云々は金融庁の報告書だからこそ書かれているまでの話。

      その報告書をつまみ食いする形で朝日系列の報道が騒ぎ立てたのが、今問題の経緯です。

      2000万円問題でむやみに騒ぐような人こそ、金融情報リテラシーに問題があるとして、試されているのかもしれません。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      今年度の動向は次の通り。既存店売上/客数/客単価(%)

      3月 +1.3/-0.2/+1.5
      4月 +2.9/+1.1/+1.8
      5月 +0.4/-0.1/+1.5
      6月 +2.6/+0.6/+2.1
      7月 -0.7/-2.9/+2.3
      8月 +1.8/-0.4/+2.2
      9月 -2.5/-4.3/+1.9
      10月 -3.8/-6.2/+2.6
      11月 +3.2/+0.4/+2.8
      12月 -1.1/-3.1/+2.0

      下期(2019年9月~)は消費税率の引き上げや相次ぎ上陸した台風の影響などがあり、数字が動く要素を特定し難いのが実情。

      客数の減少が予想されても値上げなどで客単価を引上げ、売上を維持・さらにはアップさせる方策はココイチに限らず外食産業全般の基本方針となっています。牛丼チェーン店が好例です。記者はココイチのファンとのことですが、個人の視点で語りすぎている感は否めません。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      終末時計が最短の残り100秒になった理由について記者会見に応じたCEOのRachel Bronson氏は、北朝鮮とイランで核の脅威が高まったことや、2019年が記録上2番目に暑い年だったこと(に象徴される気候変動)、そしてフェイクニュースやハッキングなどを挙げています。

      他方、終末時計は歴史のある、知名度こそ世界級の指標ではありますが、過去においてはトランプ大統領の行動が予測不可能だから、東日本大震災による福島の原発事故が起きたからと針を進める一方で、北朝鮮の弾道ミサイル実験で針を進めないなどの実情に代表されるように、プロパガンダのツールとして用いられる思想的指標となっているのが実情です。信ぴょう性としては「世界報道自由度ランキング」と同じようなものです。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      概要は次の通り

      輸出 76.9278兆円(-5.6%) 輸入 78.5716兆円(-5.0%) 差引 -1.6438兆円
      輸出では主に自動車部品、鉄鋼、自動車が、輸入では原粗油、石油製品、液化天然ガスが減っています。

      地域別の差引額では 米国 +6.6259兆円(+2.6%)、EU -0.7564兆円(+48.5%)、アジア +3.9346兆円(-28.7%)、中国 -3.7614兆円(+14.1%)。対米国では黒字が増加していますが、その他の地域では赤字の拡大、黒字の縮小が生じています。景況感の良し悪しがそのまま反映されたようです。

      なお貿易黒字・赤字はあくまでも国家間貿易の結果、輸出・輸入額の差引の結果に過ぎません。赤字という言葉に悪い印象を持つ人も多いでしょうが、単に輸出入のバランスの実情を表しているだけなのが正解です。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      明治の該当プレスリリースによれば2019年11月に20~69歳の男女計2400人に対して行った調査結果として、アイスに限らず食品全体で選ぶ際に重視する点として

      美味しい 73%
      安心して食べられる 63%
      お得 61%

      直近1年間で強まったもの

      安心して食べられる 29%
      お得である 23%
      美味しい 21%

      とあり、食品全体への安心感を求める声が強まっているとしています。またアイスについても賞味期限表示がある方が安心感があるとする人は75%、さらに賞味期限の表示を希望する人は67%にも上っており、アイスに賞味期限表示をすることを求める声が強まっていることが明らかになっています。

      なお賞味期限とは品質が維持できる期限を指します。賞味期限が過ぎても直ちに食べられなくなるわけではありません。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      転送記事では明記されていませんが、元記事にあるウソ話の大元のツイートなどを見るに、「1人約1000円」はウソ話の発信源者が独自につけたネタに過ぎません。ツイートの際に法人系サイトの記事を添付し、あたかもその記事で語られている、煽り文句であるかのように読ませたため、リンク先の本文を読まずにウソ話のツイートのみで判断し、話が広まったようです。ツイート主の他のツイートを見るに、5Gに対する異様なまでの反発が見て取られる事から、現在において使われている意味での確信犯的なものかと思われます。

      なお今件は21日の時事通信の報「総務省、光回線整備へ負担金検討 5G利用しやすく」にもあるように、仮に導入されたとしても、ユニバーサルサービス料同様に月数円となると伝えられています。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      損害保険料率算出機構が発表している自動車保険の概況によれば、2018年度(2018年3月末)時点で任意自動車保険の加入率は対人賠償が74.6%、対物賠償が74.7%と、およそ1/4が未加入の状態となっています。もっともこれとは別に自動車共済がありますので、共済を合わせると加入率は88.0%(最多加入は富山の92.1%、最少は沖縄の77.9%)。12.0%が未加入状態となっています。台数に換算すると約979万台が任意保険に入っていない状態で走っている計算になります。

      交通事故件数、交通事故による負傷者・死者数が減少中なのはご承知の通りですが、それにつれて保険金支払い額・支払い件数も減少中です。

      他方、保険金の単価はほぼ変わらずで推移。2017年度では平均額ですが死亡で2421万円、後遺障害で414万円、障害で43万円が支払われています。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      主要データは次の通り(カッコ内は前年比)。

      店舗数…55620店(-123)
      売上高…
      全店 11.1608兆円(+1.7%)
      既存店 10.3421兆円(+0.4%)
      来店客数…
      全店 174.5871億人(-0.3%)
      既存店 163.4782億人(-1.6%)
      客単価…
       全店 639.3円(+2.0%)
       既存店 632.6円(+2.1%)

      中食需要の拡大やたばこの値上げなどで客単価が上昇していますが、店舗数の減少分以上に来店客数が減少しており、コンビニそのものが飽和状態となっている可能性は否定できません。実際ここ数か月では大手コンビニにおいて、店舗数が前月比でマイナスとなるケースが少なからず見られます。

      今後は病院や駅など他施設内での小型店舗の出店(勿論採算性は高い)によるすき間需要の確保とブランド力の向上が進むとともに、不採算店の整理統合が進むかもしれません。

    • 不破雷蔵

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      日本の郵便行政における年賀葉書の発行は戦後、1949年発行・1950年用のものが初めてで、その時の発行枚数は1億8000万枚。その後2003年にピークとなる44億5936万枚を数え、それ以降はおおよそ減少中。前年比でプラスを示した最後の年2008年は、「プリントゴッコ」のメーカー販売が終了した年であり、年賀葉書の今後の動向を象徴する出来事と重なる偶然を見せています。

      なお人口を基に一人あたりの枚数を計算してもほぼ同じ動きで、ピークは2003年の34.9枚、2019年は19.3枚にまで減っています。

      「終活年賀状」「年賀状じまい」などの言葉にある通り、年賀状のやり取りを終える宣言をしたり、年賀状を出さずに受け取っても返事をしない「年賀状スルー」なる行動も見られるようになりました。一方、生存証明としての意義もあることから、年賀葉書による年賀状のやり取りが無くなることはないと思います。

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