古谷経衡

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この日刊スポーツの記事は、東久邇宮文化褒章について「同賞は高松宮賞、秩父宮賞と並ぶ3大宮賞の1つ」と書いているが、明確な誤りでは無いのか。「3大宮賞」とされているのは、「東久邇宮国際文化褒賞」(国際と名の付いている方)で、財団法人が主催。一方、今回長谷川氏が受賞した「東久邇宮文化褒章」はNPO法人が主催しているもので別物である。「東久邇宮国際文化褒賞」のウェブサイトには、”※本サイトは「東久邇宮国際文化褒賞」をご紹介するものであり、関連他賞の「東久邇宮記念賞」及び「東久邇宮文化褒賞」については運営主体が異なるためご案内しておりません。”と注意書きがある。該記事の記者は原則誰でも設立できるNPO主催と財団法人主催のものを勘違いして記述している可能性が高い。つまり記事の内容の一部は明らかにフェイクニュースである。

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古谷経衡

文筆家/著述家

1982年北海道札幌市生まれ。文筆家。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科卒。テレビ・ラジオ出演など多数。主な著書に『日本型リア充の研究』(自由国民社)、『愛国奴』(駒草出版)、『女政治家の通信簿』(小学館)、『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)、『意識高い系の研究』(文藝春秋)、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン)、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』(イースト・プレス)、『ネット右翼の終わり』(晶文社)、『欲望のすすめ』(ベスト新書)、『若者は本当に右傾化しているのか』(アスペクト)等多数。

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