藤田孝典

NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学人間福祉学部客員准教授 報告 オーサー

真摯に加盟店オーナー、オーナーを支持する世論と向き合う姿勢を始めから示していれば違った結果になったと思います。
この問題の契機として社会に問題提起したのは、コンビニ加盟店オーナーの様々な問題を告発して、加盟店オーナーと共に闘ってきたコンビニ加盟店ユニオンでした。
コンビニオーナーの組合として、コンビニ業界の改善を長く要求してきた方たちでした。
またブラックバイトユニオンなど、学生で組織する労働組合もオーナーたちの行動を連帯して支持しました。
個人では弱いからこそ、理解してくれる組合に集まり、議論して告発したり交渉していくことが現状を打開する近道だと教えてくれる事例だといえます。
困ったら労働組合、ユニオンに相談する選択肢を持ち合わせておいてください。

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藤田孝典

NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学人間福祉学部客員准教授

1982年生。社会福祉士。首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。生活保護や生活困窮者支援の在り方に関する活動と提言を行う。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学客員准教授。北海道医療大学看護福祉学部臨床教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『貧困クライシス』(毎日新聞出版 2017)『貧困世代』(講談社 2016)『下流老人』(朝日新聞出版 2015)『ひとりも殺させない』(堀之内出版 2013)共著に『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店 2015)など多数。

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