安積明子

政治ジャーナリスト 報告 オーサー

安倍一強はまだ終わりません。野党がふがいないというより、後継者不在が一番の問題です。岸田さんはあくまでワンポイントリリーフ。安倍首相のパワーなくしては首相になれません。安倍首相が揺らいだら、岸田内閣はありえないのです。

河野太郎防衛大臣は総理の椅子に座るにはまだ時間があり、小泉進次郎環境大臣に至っては、結婚と入閣という本来ならめでたいはずの出来事が総理総裁への道を逆行させている有様です。

だからこそ菅官房長官の名前が出てきて、「官邸内の権力抗争」の話になるわけですが、金曜日の日韓GSOMIAの破棄中止報道でこれもいったん終止符となるでしょう。安倍首相の強みは外交。そしてやはり外圧が一番政治をリードする。日本政治には外圧という要素は欠かせないということでしょう。

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安積明子

政治ジャーナリスト

兵庫県出身。県立姫路西高校、慶應義塾大学経済学部卒。国会議員政策担当秘書資格試験に合格後、政策担当秘書として勤務。その後に執筆活動に入り、政局情報や選挙情報について寄稿するとともに、テレビ・ラジオに出演。「野党共闘(泣)。」「“小池”にはまって、さあ大変!ー希望の党の凋落と突然の代表辞任」(ワニブックスPLUS新書)に続き、ワニブックスから1月27日に「『新聞記者』という欺瞞ー『国民の代表』発言の意味をあらためて問う」を刊行。「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々」(青林堂)は2019年の咢堂ブックオブイヤー大賞(メディア部門)を受賞。姫路ふるさと大使。

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