渥美志保

映画ライター 報告 オーサー

洋画アクション大作が女性観客を獲得するためとしても、こういう手法が功を奏するのかどうか、少し疑問です。炎上で話題になり認知度が上がったとしても、必ずしもそれが興行成績に繋がらないというのはよく聞く話です。
さらに女性という立場から言わせてもらえれば、こうした「女性ネタ」での炎上は、女性に対する侮辱的なニュアンスが感じられることも少なくありません。個人的にはもう少し別の方向性で話題作りできる映画なのではないかなとも思います。
そもそも大作アクション映画を見に行く女性は、そういうジャンルが好きで見に行くというタイプが多いですし、『ワンダーウーマン』も「一人じゃ寝られない乙女らしいよ!」みたいなことが、それ以外の女性観客が反応するのかなあと思うし、さらに「内容とずれてる」という評判になれば、その層は観客にはなりえないような気も。秋元康商法に、いつまでも振り回されたくないという思いも。

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渥美志保

映画ライター

TVドラマ脚本家を経てライターへ。FRaU、GOETHE、ELLE Japon、コスモポリタン日本版など一般誌のほか、企業広報誌などにも多く寄稿。J-WAVE「KEY COFFE METROPOLITAN CAFE」にてシネマスターとして映画を紹介。TOKYO FM「FMシネマ」では構成とキャスティングを担当。現在は映画を中心にカルチャー全般のインタビュー、ライティングを手がける。お仕事の依頼は、フェイスブックまでご連絡下さい。

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