阿佐智

ベースボールライター 報告 オーサー

セーブ草創期、抑え投手には2通りありました。佐藤のようにリリーフに徹するパターンと、主力投手が勝ち試合に投入されるパターンです。パの佐藤とともにセの初代セーブ王になったのは、当時の中日のエース、星野仙一でした。10セーブでタイトルを取った彼は、この年、17試合に先発し、15勝を挙げています。翌日1975年のパのセーブ王はロッテのエース、村田兆治。13セーブを挙げた彼もまた17試合に先発し、9勝に終わっていますが、11試合に完投しています。
その意味では昭和50年代までは、勝ちたい試合には先発の主力投手を注ぎ込む遺風がまだ残っていたと言えます。

阿佐智

ベースボールライター

これまで、190か国を訪ね歩き、22か国でプロ、あるいはプロに準ずるリーグの野球を取材した経験をもつ。各国リーグともパイプをもち、これまで、多数の媒体に執筆のほか、NPB侍ジャパンのウェブサイト記事も担当、WBC2017年大会ぴあのガイドの各国紹介を担当した。国内野球についても、プロから独立リーグ、社会人野球まで広くカバー。数多くの雑誌に寄稿の他、NTT東日本の20周年記念誌作成に際しては野球について担当するなどしている。2011、2012アジアシリーズ、2018アジア大会、2019侍ジャパンシリーズ、2020カリビアンシリーズなど国際大会取材経験も豊富。

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