少女買春 ラオスを訪れる日本人客
なぜ日本人の小児性愛者はラオスに向かうのか 「10歳児」集めた部屋の異常【東南アジア少女買春の罪(上)】
47NEWS東南アジアの内陸国・ラオスの首都ビエンチャンに、一部の日本人が少女買春を目的に訪れている実態がある。隣国タイなどが国際的な批判を受けて未成年の摘発を強化する中、小児性愛者は取り締まりの緩さにつけ込んでラオスに狙いを定め、情報を拡散している。地域情勢に詳しい日本の専門家は「最近5~10年で少女買春者の存在感がラオスで増している」と指摘。客の増加に比例して、従事する少女の数も増えている懸念があるという。