阪神・大山が残留決断 5年17億円
阪神大山悠輔が残留決断、５年17億円 巨人とFA争奪戦も「もう１回優勝、日本一を一緒に…」
日刊スポーツ国内フリーエージェント（FA）権を行使していた阪神大山悠輔内野手（29）が29日、残留を決断した。獲得に乗り出した巨人と前代未聞のTG争奪戦となっていたが、悩み抜いた末に甲子園で戦い続ける決意を固めた。この日のうちに両球団への報告を済ませ、阪神球団が発表した。5年17億円プラス出来高で契約する。（金額は推定）
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プロ野球・FA宣言の選手、最も動向が気になるのは？
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大山悠輔（国内FA宣言、阪神）
39.4%甲斐拓也（国内FA宣言、ソフトバンク）
21%菅野智之（海外FA宣言、巨人）
9.9%石川柊太（国内FA宣言、ソフトバンク）
8%
※ 統計に基づく世論調査ではありません。
