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てんかんを知る 治療の現場

1/13(土) 17:24 掲載

<無知の知 「てんかん」という現実>序章 治療の現場で(1) 13歳、発作と闘う

 有病者が100人に1人とされる「てんかん」。誰でも発病する可能性があるにもかかわらず、多くの患者はてんかんを公言できないでいる。学校や就労など、さまざまな場面で差別や偏見を感じながら生活している人は少なくない。「無知の知」。そう語り真理を追究した古代ギリシャ哲学の祖・ソクラテスはてんかんの持病を抱えていたといわれる。私たちはこの病気について何も知らないのではないか。偏見が無くならないのも無知であるが故ではないのか。てんかんを正しく理解するために、無知を認めることから始めたい。(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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