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ロヒンギャ 記者が見た惨状

10/12(木) 18:15 掲載

【AFP記者コラム】ロヒンギャ取材で刻まれた傷(パート1)─子どもたちの惨状、心えぐられる思い

【AFP=時事】イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民による、ミャンマーからバングラデシュへの一斉避難。この取材でAFPのアニエス・ブン(Agnes Bun)記者とサム・ジャハン(Sam Jahan)記者は、拭い去ることのできない傷を負った。ブン記者は必死の人波を撮影しながら、今回の取材に突然個人的な関わりを見出した。何十年も前、カンボジア大虐殺を逃れた自身の家族も同じような状況だったのだと思い浮かべたからだ。ジャハン記者は子どもたちの窮状に打ち震えた。一人きりですぶぬれになっていた幼児、カメラの三脚を見ておびえた少女、母親を救おうとしていた幼い少年。そうした小さな命がここまで無残な仕打ちを受けるさまを目の当たりにすることに、ジャハン記者は耐えられなかった。両記者が、それぞれのロヒンギャ危機取材を振り返る。(AFP=時事)

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