1984年、大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。著書に『ルポ 国威発揚』(中央公論新社)、『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『古関裕而の昭和史』(文春新書)、『大本営発表』『日本の軍歌』(幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)などがある。
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- <朝ドラ「エール」と史実>「楽団からホーッと歓声…」音のモデルは、藤山一郎・李香蘭とオペラに出ていた
- <朝ドラ「エール」と史実>「やはり球場に立ってよかった」甲子園で脳裏に湧いた「栄冠は君に輝く」実話
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- <朝ドラ「エール」と史実>「人々の再起を願って長調に…」本当は原作者に会わず作曲された「長崎の鐘」
- <朝ドラ「エール」と史実>「鐘の鳴る丘」成功と復活の真相。実際の古関裕而は戦後すぐ活動再開していた?
- <朝ドラ「エール」と史実>藤堂先生は“戦死しなければならなかった”…古関裕而は軍歌をどう総括したか?
- <朝ドラ「エール」と史実>「前線の慰問中に襲撃されて恩師死亡」の衝撃。どこまで事実がベースか
- <朝ドラ「エール」と史実>本当は危険な前線まで行っていない? 古関裕而がビルマでやっていたこととは
- <朝ドラ「エール」と史実>本当は母の病気で辞退を申し出ていた? それでも古関裕而は3度も戦地へ行った
- <朝ドラ「エール」と史実>「長い間求めていたのはこれだ!」現実でも予科練習生に支持された「若鷲の歌」
- <朝ドラ「エール」と史実>召集令状→即日解除の真相。実際の古関裕而は「事務処理ミス」で兵隊に取られた