月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
記事一覧
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- 間もなく始まる相模原障害者殺傷事件・植松聖被告の裁判で問われることは何か
- 制作者が「ドラマの方程式が変わった」と言う「おっさんずラブ」「きのう何食べた?」の大ヒット
- 寝屋川事件・山田浩二被告が確定死刑囚から「被告」に戻って面会室で語ったこと
- 寝屋川殺人事件・山田浩二死刑囚をめぐる驚くべき新たな展開
- 秋葉原事件・加藤死刑囚、寝屋川事件・山田死刑囚らが死刑囚表現展に出品した作品とは
- 大反響だった元体操五輪・岡崎聡子さん獄中薬物手記を改めて全文公開する
- 異色の監督・森達也の新作映画『i』について、これまた異色のこの人が斬り込んだ
- 相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が、死刑判決でも控訴しないと書いてきた最近の手紙
- 田代まさしさん逮捕も驚いたが、岡崎聡子さんの薬物依存獄中手記はさらに深刻だ
- 慰安婦問題を扱った映画「主戦場」が映画祭で上映中止になり再び復活した騒動の深刻な背景
- 逮捕された三田佳子さんの次男・高橋祐也君が不起訴になった事情を本人に聞いた
- 脅迫容疑で逮捕された三田佳子さんの次男・高橋祐也君が渋谷署の面会室で語ったこと
- 脅迫容疑で逮捕された三田佳子さんの次男・高橋祐也君が直前に語っていた「今の生活ぶり」
- 街の書店が消えてゆくー林真理子さんと幸福書房のその後
- あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」再開後初の天皇動画上映に拍手が湧いた理由
- 元体操五輪・岡崎聡子薬物裁判で判決!懲役3年4カ月という裁判所の判断理由は…
- 批判にさらされた『週刊ポスト』嫌韓特集は結局、週刊誌界でどう総括されたのか
- 「相模原障害者殺傷事件から3年」岡山集会と「座敷牢」の衝撃
- 元体操五輪代表・岡崎聡子被告が薬物裁判の法廷で涙ながらに語ったこと
- 「あいちトリエンナーレ2019」は、いま最後の重大局面を迎えている
- 「あいちトリエンナーレ」問題でアーティストらが立ち上がった意味は大きい
- 津田大介さんが会見で語った「表現の不自由展・その後」の「再開の条件」とは
- 「表現の不自由展・その後」中止事件の作家たちが自ら声をあげた意味は大きい
- 元体操五輪・岡崎聡子さんの薬物裁判証人として語った「そんな人生は切なすぎる」
- 「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた