ゴルフで真っ直ぐ球を飛ばすためには結局アドレスが1番重要！正しい構え方を解説します！
ゴルフはアドレスが全てと言われるほど、構え方がスイングに与える影響が大きい。
しかしアマチュアゴルファーは正しい構え方を知らない人も多い。
そこで本記事では内藤雄士プロのレッスンより、正しいアドレスの構え方を解説する。
まずは直立して肩幅くらいに足を開く。
そしてクラブを背骨の位置につける。
そのまま尾骶骨と後頭部を抑える。
この状態のまま股関節から腰を前に出すように前傾する。
最後に膝を軽く曲げて構えやすい位置に調整する。
これが正しい構え方の手順だと内藤プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
アマチュアゴルファーは最初に膝を曲げてお尻が落ちた構え方をしてしまう人が多い。
筆者も数年前に内藤プロのレッスンを受けた際、まず初めにこのポイントを指摘された。
正しい構え方に修正して以降ショットの安定感も上がったように感じている。
ぜひ本記事のレッスン内容を参考に、正しい構え方を習得してほしい。
