誰もがやってしまう…「ご飯がまずくなる」3つのNG行為 おいしく食べるための超簡単なコツを紹介
自宅でふっくらおいしいご飯が食べられると、お家でご飯を食べるのが楽しくなり、外食が減りやすくなります。
今回は、おいしいご飯を炊くために気をつけたい3つの方法をご紹介します。また、簡単にご飯をおいしくできるアイテムも。さっそくご紹介していきましょう。
お米と水の計量を正確にする
ご飯の味は、お米と水のバランスで決まります。計量カップを使っていると微妙にズレが生じやすいので、キッチンスケールなどで正確に量るのがおすすめです。お米1合(150g)に対して水は1.2~1.3倍(180~195g)が基本の目安です。この基準で炊き、好みの固さや柔らかさに合わせて水量を調整すると、ふっくらおいしいご飯が炊き上がりますよ。
お米を優しく研ぐ
お米をゴシゴシ力を入れて研いだり、水が透明になるまで何度もすすぎすぎると、お米が傷つき食感が悪くなります。また、すすぎすぎると旨味も流れてしまいます。今の精米技術は、お米は軽く洗うだけで十分といわれています。片手でお米をつかんで、優しくすり合わせるようにして研ぎ、3回ほど軽くすすぐことで、お米の甘さと旨味がしっかり感じられるご飯に仕上がりますよ。
炊きあがったご飯をほぐす
炊きたてのご飯をそのまま放置すると、蒸気が水滴になってご飯に落ち、水っぽくなったり、粒がくっついてしまいます。炊き上がったらすぐにしゃもじで軽くほぐし、底からふんわりとすくい上げて空気を含ませるようにすると、ふっくらした食感が保たれ、おいしさが際立ちます。
プラスアルファで!「ごはん名人 300ml」を使ってさらにおいしく
ご飯のふっくら感や甘みを簡単に引き出せる商品があるのをご存じでしょうか。その名も「ごはん名人 300ml」。クリーンな室戸海洋深層水由来ミネラルを100%使用しており、最適なミネラルバランス(マグネシウムとナトリウム)に 整えられています。炊飯時にお米1合に対して本品5ml(小さじ1杯 )を加えて炊くだけで、ご飯がよりふっくらつやつやに仕上がりますよ!1本でたっぷり60合分使えるので、コスパも抜群。不足しがちなマグネシウムも補えます。
筆者も、実際に使ってみましたが、お手頃な価格のお米が、本商品を入れるだけでグレードアップしたように感じましたよ。お米の価格が上がっている今、こちらの商品を併用するだけで毎日の食事が豊かになること間違いなし!おすすめです。
まとめ
自宅でおいしいご飯を炊くコツやアイテムを活用することで、おうちでの食事が豊かになります。ちょっとした工夫で、毎日のご飯がおいしくなるので、いつも何気なく炊いている人は、一度見直してみてくださいね!
※赤穂化成株式会社様にごはん名人 300mlを提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
商品詳細:ごはん名人 300ml