【カプセルアクション RX-78-2 ガンダム】レビュー!もはやこれは超小型のガンプラです♪
【カプセルアクション RX-78-2 ガンダム】バンダイ
[発売日]2023年2月中旬
[価格]ガシャポン版 1500円(税込)
パッケージ版 1650円(税込)
[パッケージ]
コンバージと同じくらいの小ぶりな箱です。ガシャポン版の方が少し安いのですが、たまたまパッケージ版を見つけたので購入しました。ラインナップはカラーバージョンとメカニカルクリアの2種類。
[セット内容]
本体、ハンドパーツ(4種)、ビームライフル、シールド。
メカニカルクリアにはビームサーベルも付いているようです。
全身をグルっと。
購入する前まで、ガシャポンで1500円は少し高いのではないかと思っていましたが、私が間違っていました。バンダイさんがまたとんでもないモノをリリースしてきましたね。
商品の告知画像をはるかに超える出来栄えです。普通にHGクラスのガンプラに見えます。
[サイズ]
何と全高約9センチ。同じ日に買った超動αのウルトラマンと比較しても、頭一つ分程度小ぶりです。
[ヘッドパーツ]
ご覧の通りのハイクオリティ。このヘッドパーツのサイズは納豆一粒分程度です。「へ」の字のスリットは塗装済み。耳のダクトは撮影後にガンダムマーカーで塗りました。これだけで顔がかなり引き締まった印象になります。
[バストアップ]
肩のプリントがイカしています。
モールドもバリっと入っています。
9センチサイズのミニチュアなのに、少し前のガンプラよりも造形のレベルが高いのではないでしょうか。
[可動チェック]
最近のガンプラの技術が活かされているのでしょうか。グリングリン動きます。
ハイキックとかできそうです。
武器類を装備。見慣れたガンダムの姿になりました。
ポーズもきっちりと決まります。
少し遊んでみます。
かなり小ぶりなサイズなので、色々な小物にもマッチします。
[総評]
これは買いですね。この9センチの小さなフィギュアには、技術の粋が詰め込まれているように感じます。このシリーズは売れる予感がします。第2弾としてザクの発売が決まっているようで、そちらも楽しみですね。