レンジフードの秘策でキッチンの大掃除が大幅時短でラク!「全体」という発想で換気扇の油汚れが付きにくい
こんにちは。料理研究家のお天気ママです。師走に入り、キッチンの大掃除の悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、私のレンジフードの掃除をラクにするための秘策を紹介します。正直今年の大掃除は例年と同じですが、来年からは大幅にラクになりますよ。きっと数時間は時間短縮できるので、ぜひ参考にしてくださいね。
全体を覆うという新しい発想
レンジフードの汚れ防止カバーの場合、ファンの付近だけカバーをする方が多いですよね。悪くないアイディアですが、その周辺は油汚れがベトベトに付くので、やはりお掃除が大変です。
そこでおすすめなのが、全面にカバーをするという秘策です。ファン付近はもちろん、全体に汚れが付きにくいです。それでも少々は通り抜けて油汚れが付きますが、断然少ないので、大掃除がとても楽になります。
我が家のレンジフードは一般的なサイズなので、100均の大判を2つ折りにして、左右で計2枚取り付けています。3か月もするとカバーに恐ろしいほど油汚れがついて黄色くなるので、取り換えています。
強力磁石でしっかり止める
全カバーの場合、部分カバーよりも下に落ちやすいので、コンロの火の燃え移りには十分に注意が必要です。取り付ける場合には、マジックテープや普通の磁石では取れやすく、食品の入ったお鍋に入って誤飲したら大変です。
予防と安心のため取り付けは、ネオジムの強力磁石がおすすめです。通販で4個で1000円くらいと少しお高いですが、磁力は落ちないので相当長い間安心して使うことが出来ますよ。
まとめ
・レンジフードカバーは部分よりも全面がいい
・汚れが付きにくく掃除がラク
・ネオジムの強力磁石でしっかり固定する
一度設置すると、それ以降汚れが付きにくいので、来年の大掃除が大幅な時間短縮になりますよ。ぜひ試してみてくださいね。ほかにも、キッチンで便利な裏ワザを紹介しているので、よかったら参考にしてください。
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