ニトリとカインズ何が違う?人気の使い捨てマイクロファイバークロスを比較した結果
SNSやメディアで紹介されるや否や、爆発的にヒットした、使い捨てタイプのマイクロファイバークロス。ニトリとカインズが有名ですが、最近では100均にも登場しました。
使い捨てとは言え、どのメーカーも一度で捨てるのは勿体無いほど繰り返し使える、しっかりしたクロスです。
ティッシュのように1枚づつ取り出せるパッケージに入っているので収納ケースが必要ないところも便利なんですよね。
我が家はカインズが近くに無いので、今までニトリのを使ってましたが…
同じ20枚入りでニトリは399円
カインズはオンライン配送で278円
カインズはなぜか店舗価格だと298円なのですが、それでもニトリよりお安いです。
何がどう違うのか?気になったので両方購入して比べてみることにしました!
ニトリとカインズのマイクロファイバークロスはココが違う
まずサイズ。表記はどちらも22cmの正方形で、パッと見はほぼ同じに見えます。
写真ではわかりにくいかと思いますが、ニトリは白、カインズはオフホワイトっぽいです。
触ってみて一番に感じた違いは手触り。カインズの方が柔らかくてふんわりしていました。ニトリもかたいわけじゃ無いけれど、比べるとけっこう違います。
こうして比べないと分からないぐらい微妙な差でではありますが、カインズの方がふんわりしてる分、心なしか厚みがある気がしました。
私はずっとニトリの方を使っていて、カインズのクロスは今回初めて使ったのですが、機能的にはニトリと同じで、汚れ落ちも申し分ないです。
だったらコスパの良い方が嬉しいですよね…。
使い捨てで家事がラクに!マイクロファイバークロスの凄いところ
マイクロファイバークロスの最大の特徴はなんと言っても、軽い汚れなら水だけで落ちること!
例えばステンレス製の蛇口も、キッチンペーパーとかだとちょっとスッキリしないし繊維も残りがちですが、マイクロファイバークロスなら水だけでピカピカです。
同じ労力でこの差は大きい!
そして使い捨てと言うのも家事ラクポイント。もちろん以前からマイクロファイバークロスは使っていましたが、キッチンを拭いてるときに隣の汚れが目に入ると次から次へとうっかり拭き進めてしまって、もうついでだ!とゴミ箱や床まで進出。
一度床を拭いたクロスは洗ったとしても、再びキッチンを拭くのはちょっと気が引けます。
筆者だけかもしれませんが…拭き分けるのが面倒で、こうして雑巾化したクロスばかり増えちゃってました。
でもこの使い捨てクロスなら、掃除スイッチが入ったついでにアチコチ使い倒して、洗っても落ちないぐらい真っ黒になれば心置きなく捨てられます。
もちろん、まだそこまで汚れてないな〜って時は洗って繰り返し使うこともできてしまう。
マイクロファイバークロスはスポンジと違って、掃除したあとそのまま拭き上げられるところも便利だなと思いました。
洗面ボウルを洗ったあと、ギュっと絞ってそのままついでに鏡も水栓も拭いてしまえばピカピカをキープ。放置すると水アカの原因になる水滴も一掃できます。
初めて見たときは、使い捨てるなんて勿体無いな…と思っていましたが、一度使ったら便利で手放せなくなりました。当然、洗っても落ちないぐらい真っ黒になるまで使い倒してます!
ご参考までに〜。
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