【行動できない人へ】百の知識より一の実践が一番な理由
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
暮らしや片づけについて発信しているインスタグラムはプロフィールからどうぞ*
私には、尊敬している人生の先輩がいます。
今回はその方からの受け売りのお話。
【行動できない人へ】百の知識より一の実践が一番な理由を紹介します。
さっそく詳しく書いていきます。
「百の知識よりーの実践」
これは、私が尊敬する人から言われた言葉。
「例えば、1年間で100冊本を読む人がいました。かたや、1年間で1冊の本を読んでその本の内容を実践している人がいました。この1年でどちらが成長してると思う?」
そう聞いたあなたはどう思いますか?
パッと聞いた感じ、1年で100冊読む方が凄いなという感じはします。
けどその人は言いました。
「たとえどれだけ本を読んでそこから知識を得たとしても、実践しなければ意味がない。
確かに本を読むことで知識が増えるから、そこから自分の中の世界が広がって考え方は柔軟になるかもしれない。
けど本で得た知識より、自分で実践して経験を積み上げていく方が何倍も吸収しやすいんだよ。
知識はすぐに忘れてしまうけど、実際に経験したことは体が覚えてる。
当然、成長したのは後者の人だよ。」
めちゃくちゃハッとさせられました。
例えば、どれだけ片付けや断捨離の本を読んで知識をつけたとしても、実際に片付けや断捨離を実践しないと意味がないのと一緒だなと思いました。
数は少なくても実際に経験を積めば、その人にしか見えない明日がある。
10年前に初めて経験した断捨離でそれまでの景色が一変したあの日のことを思い出しました。(あの衝撃は今でも鮮明に覚えています)
私の経験からもはっきり言えます。
実践に勝るものはない!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は【行動できない人へ】百の知識より一の実践が一番な理由というお話しました。
私は過去に言われてハッとした言葉や気づきになった言葉はノートに残すようにしています。
その中で実践することの大切さを教えてもらった大切な言葉。
言葉も、日々の暮らしの中で浴びるもので今の自分ができてるんだなって思います。そうしたら悪い言葉は浴びたくないですよね。
いつもプラスに生きることは難しいかもしれないけど、自分の言葉は自分が一番聞いているので、あまりネガディブな言葉を聞かせたくないなって想いに至りました。
みなさんは日頃どんな言葉を自分に聞かせていますか?
ちょっと考える機会になればいいなと思います。
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