どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。「グランドプリンスホテル大阪ベイ」のアフタヌーンティーをいただきました。日本茶空間「◯間(呼称：ま)」とコラボレーションした「お茶」がテーマのアフタヌーンティー＆ブッフェが12月17日まで開催されています。

①値段と特徴、②オススメポイント、③お気に入りスイーツとセイボリー、この3点を中心にサクッとご紹介します。関西のグルメ情報を今後も発信していきますのでフォローをお願いします！

①値段と特徴

まずお値段ですが、大人6,500円、子ども(6～12才) 3,250円です。ティースタンドのスイーツとセイボリー、ブッフェ形式のスイーツとセイボリー、ウェルカムドリンク、ドリンクフリーフローのお値段です。

特徴は、ティースタンドのスイーツとセイボリーだけでなく、ブッフェもあること。アフタヌーンティーとスイーツブッフェの両方が楽しめちゃうってわけです。今回は「お茶」がテーマということで、お茶を使用したスイーツが並びます。水まんじゅう、おはぎといった和菓子もあります。

アイスクリームもお好きなだけ。このアイスクリームがまたすごくて、ちょっと変わり種が多いんです。赤ワイン無花果、トンカ豆、柿アプリコット、和紅茶チョコチップ、抹茶の5種類があり、最中に挟んでいただくこともできます。

②オススメポイント

「グランドプリンスホテル大阪ベイ」のアフタヌーンティーはブッフェも楽しめる点がオススメポイントですが、今回はブッフェにお茶漬けがあります。お好きなだけ16穀米をお茶碗にいれたら、塩昆布やお漬物など、お好きなものをトッピング。最後にお好みのお茶をかけていただきます。アフタヌーンティーでお茶漬けって、なかなか他ではないですよね。アフタヌーンティーは12～14時の開催。お茶漬けもあるので、ランチとして利用しても◎。

③お気に入りスイーツとセイボリー

では最後に、お気に入りスイーツとセイボリーをご紹介します。

お気に入りスイーツは、ティースタンドのスイーツ「抹茶と碾茶のバスクチーズケーキ」。しっとりとしたチーズケーキで、抹茶の良い香りがします。お茶と一緒にいただきたいスイーツです。

番外編としてスコーンもご紹介させてください。プレーンスコーンとほうじ茶スコーンは、クロテッドクリームと小豆でいただきます。小豆というのが珍しいです。

お気に入りセイボリーは「煎茶の燻製香る国産牛サーロインとキノコの手毬仕立て」。茄子の上に手毬が乗っている、かわいらしいセイボリーです。金山寺味噌がアクセントになっています。

「お茶」がテーマということで、スイーツもセイボリーも和風なものが多かったです。ブッフェ台には、素敵な「枯山水」風オブジェもあります。「◯間」セレクトのお茶5種、ロンネフェルト(R)の紅茶5種がフリーフローなので、お茶をいただきながらゆっくりと過ごすことができました。ブッフェだけじゃなくてティースタンドもあるため、ブッフェ台が混みすぎない点もよかったです。

お茶をいただきながら、ゆっくりと過ごしたい日にオススメです。

アフタヌーンティー&ブッフェ『閒-あわい-』 with 〇間

取材協力／グランドプリンスホテル大阪ベイ

※取材のためグランドプリンスホテル大阪ベイ様に、飲食物を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。