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【札幌市厚別区】お持ち帰り専門の焼鳥店「三美焼鳥 新さっぽろ」店が厚別パークボウル敷地内にオープン

安田優子講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

 そもそもは、名水ラーメンがあった厚別パークボウルの敷地内にある建物。そのあとカレー店のモハンディッシュが2022年10月にオープンしましたが、そのあと3か月後には、2023年2月に厚別パークボウルの1階ロビーにお店を移動していたので、しばらくの間、モハンディシュの看板がついた状態でした。

厚別パークボウルの中で営業をしているお知らせの建物になっていました
厚別パークボウルの中で営業をしているお知らせの建物になっていました

 この建物に新しくお店をオープンしたのが、三美焼鳥(みびやきとり)。三美焼鳥は、江別に本店があるお店ですが、本店もオープンからすでに並んでいる人が多いお店です。4月12日(金)にオープンしたという話を聞いて、最初に行ったのが4月16日(火)の夕方。そしたら、すでにもつ串が売り切れだったのと、ジャンボ焼き鳥も出来上がりに40分かかるとのことだったので、日を改めていくことにしました。

 実は、もつ串が食べられるお店が近くにないというか知らなくて、もつ串を最近食べていないことに気づいてしまいまして、もつ串が食べたかったんです。その時いただいたチラシによると、新さっぽろ店のほかに札幌市内では、キッチンカーで桑園と白石でも営業をしているんですね。

 そのまま白石店に行こうかとも考えたのですが、せっかくなので4月18日(木)に新さっぽろ店に再び行くことにしました。

 厚別パークボウルの駐車場が利用できます。せっかくなので、串を注文して待っている間にモハンディシュでランチを食べようと思ったのですが、モハンディシュは臨時休業中でした。

 注文をしてから焼いてくれるということでしたので、やはりオススメは、電話予約をして行くのがいいと思います。5月8日までは、ジャンボ焼鳥ともつ串(3本単位)しかなく、5月9日から豚串(タレ)も販売開始になるそうです。

 いただいたチラシの下にあった曜日・数量限定販売は、新さっぽろ店では残念ながら取り扱っていないようです。

 もつ串6本とジャンボ焼鳥2本を注文しました。有料のビニール袋は要りますか?と聞かれたのですが、エコバックで大丈夫なのか聞いてみたところ、油がたれてくるかもしれないと言われたので頼むことにしました。実際に、持ち帰ったときの歩き方にもよるかと思うのですが、かなり袋の中が大変なことになっていたので、ビニール袋は必要だと思います。エコバックではなく、レジ袋持参がオススメです。

 家に帰って早速開けてみましたが、もつ串のすべてに黄色いきんかんがついているではございませんか。3本単位ということで、3本のうち1本についているパターンかと思っていたので、ちょっと嬉しかったです。

 旦那が帰ってきてから食べることにしたので、ちょっと冷めてしまったのですが、チラシに書いてあった温め方をすることに。

 1.レンジの出力を弱(200Wくらい)に設定する
 2.焼鳥の本数×1分10秒でセットし温める

これで温めたら、とても美味しく食べられました。塩加減もよかったです。テイクアウト専門店の職人のこだわりを感じました。三美焼鳥新さっぽろ店の営業時間は、11時30分から19時(14時~15時は休憩)ですが、すぐに食べるというのではなく、その日のうちに食べるなら、先に買っておいて温め直してもおいしいですから、電話で注文して、行けるときに取りに行くというのもオススメです。

三美焼鳥 新さっぽろ店
札幌市厚別区厚別中央3条4丁目5-1 厚別バークボウル敷地内
営業時間 11時30分~14時 15時~19時 焼鳥がなくなり次第終了
電話番号 080-3292-3389(電話受付は10時から)
定休日 水曜日
駐車場 厚別パークボウルの駐車場
Facebook 三美焼鳥 新さっぽろ店

講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子です。 趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強です。 教員免許は、高校は地歴公民、情報、家庭、商業、中学は社会、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生です。

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