【湿気対策】砂壁の上にブルーグレーの珪藻土を塗ってみたら効果抜群&オシャレに変身!
我が家は築40年の古い家。
このうぐいす色の砂壁は古い家でよく見ますよね。
しかも触るとポロポロ表面が削れちゃうんですよね・・・。
今回はこの部分を珪藻土で塗っていきます。
珪藻土は湿気を吸ってくれるので、梅雨や夏の時期の湿気対策につながります。
しかも、今回はブルーグレーをチョイス。
ついでにアクセントカラーにしちゃおうと考えてます。
まずは下地処理から。
いきなり珪藻土を塗っちゃうと、乾いた時に表面にアクがでてきてしまうので、下地のシーラー塗りは大事な工程です。
ローラーを使ってサクッと塗っちゃいましょう。
シーラーを塗って1日乾かしたら、次は本番の珪藻土塗りです。
コテを使って塗り込んでいきます!
やってみて思ったのは「性格がでる」ということです。
几帳面な人は時間をかけて丁寧にやるんでしょうけど、意外と大胆にシャーっとやった方が味が出ることもあります。
下地に1日、珪藻土に1日。
2日かけて完成しました!
ブルーグレーがアクセントカラーになってとてもお気に入りです。
また、珪藻土は湿気対策にもなるので、夏のモワッとした感じが少し改善されます。
ホームセンターなどで珪藻土は購入できるので、よかったらチャレンジしてみてください!