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【多肉植物】夏の水やりお助けアイテム!黒トレーまるごと底面給水トレー

tanikuday_ちか多肉植物youtuber&ブロガー

こんにちわ♪taniku-dayのchikaです。

お盆が過ぎても暑さが厳しい今年、多肉植物への水やり方法でおすすめなのが底面給水です。

水を張ったトレーに鉢を沈め、鉢底穴から直接土へ水を吸わせる方法です。

根がダイレクトに水を吸えるほか、土表面や葉が濡れるのを防ぎ蒸れやカビの原因を軽減してくれます。

鉢数が少なければ一つずつ底面給水も可能ですが、トレーに入れいくつも多肉植物を育てている方は底面給水も一苦労ですよね。

できれば、トレーに入れたまま水やりをしたい・・・・

今日は、私がホームセンターで見つけたトレーに入れたまま底面給水できる『底面給水トレー』をご紹介します。

シンデレラフィットの底面給水トレー

安全興業さんの底面給水トレー 576×372×50

多肉植物を並べて管理するのに最適な黒トレーや花カゴトレーもすっぽりおさまります。

画像の様に花カゴトレーもスポっと。

底面給水トレーと花カゴトレーに余白ができるほどサイズに余裕があります。

約4リットルと大容量!ハイポネックス微粉の給水や短時間給水にとても重宝しています。

高さが5センチで花トレーの底面高さ1センチを考慮すると、実質鉢が漬かるのは4センチ弱。

浅い分給水時間は長めになりますが、10秒もあれば十分に鉢全体への水やりは完了します。

さいごに

今までのように、トレーを入れ替えたり一つずつ給水する手間が省けて、さらに多肉植物をお世話できる時間が増えました。

多肉植物youtuber&ブロガー

2015年多肉植物の魅力にとりつかれ多肉愛好家通称「タニラー」の道へ。セダム・エケベリア・普及種・韓国苗を育てた経験を活かし「小さなお庭で多肉を育てるtaniku-day」youtubeチャンネルをスタート!自宅で育てる初心者タニラーさんを中心に可愛く健康に育てるコツを発信中。2021年実店舗にて多肉植物とリメイク缶鉢の販売を開始。夢は移動販売で全国へ多肉の魅力を伝え回ること。

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