釣り人ならわかる「釣りの買い物で失敗したエピソード集」
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
釣り人ならばロッドやリール、ルアーやスナップなど釣り関係の買い物をすることが多いと思いますが、買ってから失敗したと思うこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は、釣り人の皆さまにアンケートを実施して、釣りの買い物で失敗した体験をまとめてみました!
自分にも当てはまるものがないか、チェックしながらご覧ください!
その① 既に持っているルアーを気づかずに買ってしまった
一つ目の失敗が、「気づかずに同じルアーを購入してしまった」というもの。
釣具屋で目新しいものを見つけて買ったと思ったのに、家に帰って整理してみると同じルアーを既に持っていた…なんて経験をしている方が複数名いらっしゃいました。
ルアー以外にも、なくなりそうだからと買い足したスナップが既に家にあるなど、気づかずに同じものを買ってしまう釣り人の方は多いようです。
その② 入門種を買って、結局すぐに上位種を買ってしまった
二つ目の失敗は、入門種を買ってすぐに上位種のアイテムを購入してしまうことです。
新しいジャンルの釣りにトライする時に「初めは安いのでいいだろう」と思って入門種を購入したものの、すぐに物足りなさを感じて買い替えたという経験のある方も複数名いらっしゃいました。
僕も同じ経験があり、ワカサギ釣りにトライした時に手巻のリールを購入したのですが、次回の釣行では電動リールを購入して使用していました笑
最近ではすぐに物足りなくなって買い替えることを予想して、いきなり中級種くらいのものを購入するようにしています。
その③ オキアミの解凍を予約したものの、荒天で釣りができなかった
3つ目の失敗が「オキアミの解凍を予約したものの、荒天で釣りができなかった」こと。
釣具屋によっては、サビキ釣りなどで使用する冷凍のオキアミブロックを、すぐに使えるように解凍しておいてくれます。
ですがせっかく解凍をお願いしていたものの、あいにくの天気が悪くオキアミが無駄になってしまうことも…
釣りができないだけでなく、コマセも無駄になってしまうのは悲しいですね。
その④ 号数を間違える
4つ目の失敗は「号数を間違える」ことです。
釣りにはリールの番手や針、糸、オモリなどの号数など同じアイテムでもサイズが異なるものがよくあります。
そしてこれらのサイズは、間違えると全く釣りにならないといったことがあるくらい、重要だったりします。
ですが、この号数も実際に使ってみると「使いにくい」といったことがあり、結局買い替えてしまうという経験をされている方が多かったです。
今回は「釣りの買い物で失敗したエピソード」を4つ紹介しました。
アンケートの回答を見てみると、失敗するポイントはある程度決まっているように思えたので、これから釣具を購入する際はぜひ参考にしてみてください!
他にも釣りに役立つ情報を紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
過去に「100均釣具だけで魚は釣れるのか」を検証した動画もアップしているので、よければご覧ください。
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