【大津市】7月は梅ビール♪ 「近江麦酒」では季節ごとの地元素材を使ったクラフトビールをいただけます
JR堅田駅から徒歩15分程度、本堅田にある「近江麦酒(おうみばくしゅ)」は、地元滋賀の食材を使用したクラフトビールを醸造している小規模醸造所です。
醸造所のすぐ隣には、生ビールやおつまみをいただけるビアテラスが併設されています。
テイクアウトのメニューもあり、限定醸造の瓶ビールも購入可能です。同じ場所でカフェ「OSANPO」としても営業されており、スムージーなどのカフェメニューをいただくこともできます。
近江麦酒では季節ごとのクラフトビールを醸造されており、毎月様々な味のビールを楽しむことができます。2023年7月は、大津市内で採れた「城州白梅」という梅を使用したビールが限定醸造品として販売されていました。
今回伺った際は、店員さんに定番メニューとして勧めていただいた、「糀エール」をいただきました。甘みがあって飲みやすく、香りの良いビールでした。
近江麦酒つうしんというお店の案内チラシもお借りすることができました。ビールの説明や、近江麦酒のビールを飲める場所の案内があり、おもしろいです。滋賀の素材を使用したビールであることもわかります。
テイクアウトで「城州白梅」の瓶ビールを購入しました。飲み方の案内を一緒に入れていただけました。お店の紹介が載っているチラシも合わせて貰いました。
いただいた飲み方の案内にそって、ワイングラスに入れてゆっくりビールを楽しみました♪ 店員さんによると、毎月様々な素材を使用したビールを提供されているとのことでした。今月のビールがどのような材料を使用したものかを確認して、いただきに行くのも楽しそうですね!
近江麦酒
住所:滋賀県大津市本堅田3-24-37
営業日(ビアテラス):火曜、水曜、金曜、土曜日 ※営業時間は12時〜15、17、21時で月により変動するため詳細はインスタグラム参照