【日野市】R5.5.5にオープンした旭が丘のバー「トンボロ」。気軽に立ち寄れるシガレットバーでした♪
日野市のバーにたまに出現する地域ブロガーのひのさんぽです。
今回は令和5年5月5日「555」とゴロの良い日に、旭が丘にオープンしたバー「TOMBORO(トンボロ)」を紹介します!
お酒とダーツを楽しめるバーで、オリジナルのハーブティーも人気のお店です♪
場所はJR豊田駅北口から徒歩15分。FANUC(ファナック)日野支社の裏手に回ります。
KUMONの入っているビルの1階にあります。
雑居ビルの中という、知る人ぞ知る、ひっそりと佇む隠れ家的なバーです。
お店にお邪魔したのは5月13日(土)の17時すぎ。外はまだ明るくオープンしたばかりの時間帯だったので一番乗りでした!
店内は落ち着いた雰囲気の、昨今では珍しい喫煙可のシガレットバーです。
店主は「とんちゃん」。野球とお酒が大好きなとっても気さくなママです。「ずっと専業主婦だったんだけど、子どもも大きくなって念願のバーを始めたのよ」と話してくれました。
話しやすい雰囲気のとんちゃんとのおしゃべりに花が咲きます。
「まだ開店したばかりでメニューはこれからなのよ」とのことで、メニューリストはありませんでしたが、ワンコイン程度でカジュアルに足を運んでくれるようなお店にしたいとお話ししていましたよ♪
令和5年5月5日の「555」に合わせて少し前倒しでオープンしたらしく、おしゃべりをしながら考案中のドリンクの試飲もさせてもらいました。
お客というよりお友達のような感覚に居心地の良さを感じます。
お通しは日替わりのスープ。おなかにやさしい!
ひとりでもふらりと寄って、カウンターでお酒を飲みながら、とんちゃんやお客さんとおしゃべりをしてサクッと帰る。お友達の家にちょっと顔を出すように気楽に立ち寄れるお店です。
店名の「TOMBORO(トンボロ)」の由来を聞いてみました。てっきり「とんちゃん」の「とん」から決めたのかと思ったら、「トンボロ現象」から来ているそうです。
「トンボロ現象」とは、普段は海なのに特定の時間だけ潮が引き、道ができるという現象のこと。織姫と彦星の出会う天の川のようでステキ☆
トンボロ現象のように人をつなぐような居場所になればという想いが込められています。
落ち着いた雰囲気ながらも、何故か気づけば笑い声が溢れるようなお店です。お友達の家にちょっと寄る気分でとんちゃんとおしゃべりをしに行きませんか?
TOMBORO【cafe&bar】
住所:東京都日野市旭が丘3-2-27
営業時間:月・木(19:00-24:00)、その他(17:00-24:00)