【それ逆効果】やめたほうがいい習い事について解説!避けるべき習い事の特徴3選
「子どもの習い事を続けるべきか?」
「やめておいた方がいい習い事の基準ってなに?」
そう思うことはありませんか?
子どもの将来のために習い事に通わせていても子どもにとってプラスになっていなければ、時間もお金も無駄になってしまいますよね…。
実は、やめておいた方がいい習い事には3つの特徴があります。
全てに当てはまっている場合は「やめておいた方がいい習い事」だといえるでしょう。
そこで、この記事ではやめておいた方がいい習い事の特徴について解説していきます。
幼少期の習い事について興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
子どもの意思を尊重していない
習い事は子ども自身がやりたいのか、やりたくないのかという意思を尊重してあげることがとても大切です。
子どもがやりたくないと思っている習い事は「やめておいた方がいい習い事」です。
子ども自身が楽しんで通っていないのであれば、上達や成長につながりづらいでしょう。
特に小さな子どものうちは、子どもの意思に関係なく親が好きな分野の習い事をさせるケースが多いでしょう。
きっかけとして、親が選ぶのはよいのですが、通っている様子をみて
嫌がっているな
辛そうだな
と感じた場合は、続けるかどうか話し合ってみることをオススメします。
コーチや監督の指導法がおかしい
指導者が強引だったり、すごく厳しいという場合もやめておいた方がいい習い事の特徴に当てはまります。
このような場合は、直接指導の場面を見なくても子どもの様子から指導者への違和感に気がつくこともあると思います。
習い事に関する話題になると子どもの様子がおかしい
子どもの話している習い事の内容について違和感を感じる
こういった様子が見られた場合は、同じ習い事に通っている子どもの親と情報交換をしたり、現場を見に行ったりして実際の指導の姿を確認しておきましょう。
親の負担が大きい
習い事をする上で子どもの意思だけでなく、親の許容できる範囲を決めておくのも大切です。
なぜなら習い事は月謝や送迎などの親の負担が大きいからです。
習い事の負担が大きいと、イライラの原因にもなるでしょう。
無理をして続けて、慣れたころにやっぱり無理、と辞めさせるのは子どもにとっても酷な話です。
始める前に、親が許容できる範囲をしっかり定めてから習い事を選びましょう。
この記事ではやめておいた方がいい習い事の特徴について解説しました。
3つの特徴を理解することで、習い事をやるか・やらないかなどの判断基準になります。
逆に、この特徴の逆をみたす習い事であれば、子どものいろいろな才能や得意が伸びるきっかけにもなりえます。
上手に習い事選びに活かしてもらえたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。