【多治見市】立派で可愛い堤防が完成! 被害防止&憩いの空間 ずらりと続くタイルアートが見事です!
2024年5月30日(木)に土岐川沿い(多治見橋付近)で「豊岡地区堤防完成式典」が行われました。
式典には、多くの関係者の方が参加されていました。
早速、完成した堤防を見に行ってみました!
多治見橋横の階段を降りて、川沿いを下流方向へ進みます。
紅白幕が張られたテントから移動して、新しく完成した堤防でも式典が開催されていました。
筆者も式典のお話を聞きたかったけれど、勝手に式典に紛れる度胸がなかったため、(というか、紛れたら怒られる?(笑))遠く離れた場所から式典の様子の写真撮影だけさせていただきました。
新しく完成した堤防の端から端(多治見橋から昭和橋)まで歩きました。
堤防の一番の魅力は、堤防の壁面に描かれたタイルアート! カラフルで可愛らしいデザインが特徴です。
タイルアートは、笠原町出身の谷口佐智子さんがデザインされたそうです。
タイルアートには、地域の文化や風景を象徴するデザインも多く取り入れられています。
式典に参加していた議員さんや関係者の方も堤防を歩かれていました。
多治見橋から昭和橋まで、約530m続く新堤防。
川沿いの道は気持ち良く、ずらりと続くタイルアートは美しい!
車の通行がないため、お散歩やジョギングを楽しむにも最適です。
心地よい風に吹かれて歩くことで、日常の疲れを癒すことができますよ♪
新しく完成した堤防は、防災施設としての機能だけでなく、地域住民や訪れる人々にとっての憩いの場としても大変魅力的です。
ぜひ、皆さんも豊岡地区の堤防を訪れ、タイルアートや風景を楽しみながら、リフレッシュしてみてください♪
豊岡地区堤防
所在地:岐阜県多治見市本町・豊岡町